CUTIE STREET、念願の初武道館に歓喜 結成2周年の軌跡と“紅白・東京ドーム”への思い「国民的アイドルを目指している」

8人組アイドルグループ・CUTIE STREET(通称:きゅーすと)が25日、26日の両日に東京・日本武道館単独公演「CUTIE STREET 2nd ANNIVERSARY LIVE 2026『8TREASURES』」を開催した。タイトル通り、デビュー2周年記念で初の武道館公演を実現。2日間でのべ2万人を動員し、チケットは完売だった。公演ではこれまでに発表した全27曲を披露。26日の公演前には、メンバーが囲み取材に応じ、この2年間の歩みやグループにとって悲願だった武道館への思い、さらなる高みを目指すビジョンなどを語った。

囲み取材に応じた板倉可奈(ミントグリーン)、梅田みゆ(水色)、増田彩乃(青色)、桜庭遥花(ピンク)、川本笑瑠(オレンジ)、古澤里紗(黄色)、佐野愛花(赤色)、真鍋凪咲(紫色)【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた板倉可奈(ミントグリーン)、梅田みゆ(水色)、増田彩乃(青色)、桜庭遥花(ピンク)、川本笑瑠(オレンジ)、古澤里紗(黄色)、佐野愛花(赤色)、真鍋凪咲(紫色)【写真:ENCOUNT編集部】

2日間でのべ2万人を動員

 8人組アイドルグループ・CUTIE STREET(通称:きゅーすと)が25日、26日の両日に東京・日本武道館単独公演「CUTIE STREET 2nd ANNIVERSARY LIVE 2026『8TREASURES』」を開催した。タイトル通り、デビュー2周年記念で初の武道館公演を実現。2日間でのべ2万人を動員し、チケットは完売だった。公演ではこれまでに発表した全27曲を披露。26日の公演前には、メンバーが囲み取材に応じ、この2年間の歩みやグループにとって悲願だった武道館への思い、さらなる高みを目指すビジョンなどを語った。(取材・文=幸田彩華)

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 取材陣を前に、水色担当の梅田みゆが晴れやかな表情で言った。

「この2年間で、私たちが掲げていた夢や目標が、ありがたいことにたくさんかなえられたことも多かったです。CMだったり、こうして日本武道館に立てたり。たくさんの方に支えていただいて、いろんなものを徐々にかなえられていて、とてもうれしいです。あとは韓国であったり、活動の幅が広がった2年間だったなと思います」

 紫色担当の真鍋凪咲は急成長の裏にあった思いを明かした。

「すごく短いようにも感じるんですけど、本当に日々いろんなお仕事をさせていただいて、すごく濃かった2年間でした。私たち自身も世間の知名度に伴っていけるように、日々努力してきたので、本当に濃かった2年間だったなと思います」

 初の日本武道館公演を終えた初日の感想を聞かれると、青色担当の増田彩乃が感慨深げに言った。

「デビューが決まった時からずっと掲げていた目標が、この日本武道館に立つことでした。ファンの皆さんとの初めての夢だなって思っているので、そんな夢をやっとこうしてかなえられたことが本当に光栄。私たちも国民的アイドルを目指しているので、こういう名誉ある場所でライブをお届けできたことが本当にうれしかったです」

 黄色担当の古澤里紗も「デビュー当時から8人で掲げてきた『日本武道館に立ちたい』っていう夢の一つがかなったかなと思います。『日本武道館で私、アイドルしてるんだ』っていうのがすごくうれしかったですし、楽しかったです」と言い、満面の笑みを浮かべた。

単独公演を開催した
単独公演を開催した

12.2、初アルバム『CUTIE LAND』発売

 公演内では、初アルバム『CUTIE LAND』が12月2日に発売されることが発表。ピンク担当の桜庭遥花は「アルバムに憧れがあって、(作れたことが)すごくうれしいです」と言いつつ、「内容はちょっと内緒なんですけど(笑)、思いを込めて作ったので、ぜひたくさん聴いていただければ」と呼びかけた。

 今後の目標について問われると、オレンジ担当の川本笑瑠が言葉に力を込めた。

「CUTIE STREETはすごく欲張りで、めちゃくちゃ夢がいっぱいあるんですけど、今一番かなえたい目標は、今年の紅白歌合戦に出ることです。9月からアリーナツアーも始まるんですけど、その先に、いつか東京ドームに立ちたいっていう目標があって。『紅白と東京ドームをかなえられたらいいな』って、今は強く願って活動しています」

 赤色担当の佐野愛花は「私たちの活動を通して、ファンの皆さんに幸せな気持ちになってもらったり、明るい気持ちになってもらいたいっていうのが一番にあります」とし、「日本中、世界中のファンの皆さんを笑顔にできるような、そんな強いアイドルになれるように、私たちも一つひとつ全力で取り組んで、これからも頑張っていきたいと思います!」と意気込んだ。

 2年間でグループとして「変わったところ」と「変わらないところ」を聞かれると、川本は「変わったところは、本当にパフォーマンスとかは、最初に比べたらめちゃくちゃ成長したなっていうのを自分たちでも感じています」と回答。その上で、リアルな状況を伝えた。

「この2年っていう短い期間の中で、世間の知名度がどんどん上がっていきました。それで、『自分たちの実力と知名度が追いつかなきゃいけない』っていうので、すごく焦って。みんなでとにかく一生懸命パフォーマンスを磨いていったっていうのは、すごく成長したところかなと思います」

世界進出についても意欲を見せた
世界進出についても意欲を見せた

深い絆の8人…「10年後もずっと」

 一方で「本当に仲の良さだけは変わらなくて」と言ってニコリ。増田もメンバー同士の絆の深さを語った。

「どんどんヒートアップしています。どんどん家族みたいな安心感。みんなといるとすごく心地良くて、そこだけは何も変わらないという感じです」

「今から10年後、どんなグループになっていると思いますか?」の問いには、川本が「ずっと」を繰り返して答えた。

「『続けられるなら、ずっとCUTIE STREETがいい』っていうのも言っています。この2年の間で何回『ずっと』って言ってるかわからないくらい。『ずっとCUTIE STREETがいい』っていうのをみんな本当に言ってるので、ずっとでお願いします」

 他のグループとの違いや、自分たちの強みについて聞かれると真鍋が分かりやすく説明した。

「もともとダンサーあがりの子がいたり、そういった表現がまたちょっと違った感じの子がいっぱいいます。かっこいいのだったり、いろんな表現ができるのが、私たちの強みではあるのかなと思います」

 そして、川本が「結構、体育会系だよね」と付け加えると、メンバーからも笑いが起こった。

 将来的なアジア、欧米など、世界進出について聞かれた桜庭は「そうですね。いずれはいろんな海外の方に、CUTIE STREETの日本のかわいいところとかすてきなところが伝わったらいいなって。『海外の方もたくさん幸せにできたらいいな』って思って頑張ります」と意欲を見せた。

 なお、グループの公式Xでは26日、「昨日、日本武道館・近隣施設において、CDの不法投棄が複数確認されたため、当面の間CD販売を一時停止。販売再開に関しましては、会場および施設とも協議の上、公式SNSにてご案内いたします。不法投棄は絶対におやめください。お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします」と呼びかけられていた。

 CUTIE STREETは、アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から2024年8月にデビューした、グループのコンセプトは“KAWAII MAKER”。年齢も経歴も異なる8人のメンバーが“KAWAII MAKER”として、“KAWAII”を原宿から世界へ発信。同年9月、デビュー曲『かわいいだけじゃだめですか?』が大ヒットした。今年9月23日から11月29日にかけては、CUTIE STREET初の全国アリーナツアー「CUTIE STREET JAPAN ARENA TOUR 2026 -AUTUMN- 『CUTIE LAND』」が開催される。

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