【鎌倉殿の13人】ティモンディ高岸演じる仁田が「やればできる」 “本人降臨”にSNSは大盛り上がり
俳優の小栗旬が主人公の北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)の第22回が5日に放送され、亡くなった八重(新垣結衣)の回想シーンとともに、義時の八重への思い、また、源頼朝(大泉洋)が征夷大将軍に就任する姿などが放送された。さらに曽我兄弟が父の敵討ちとともに、頼朝の命を狙う意向があることも描かれ、また、ティモンディ・高岸宏行が演じる仁田忠常が、子どもたちに「やればできる」と言いながら、自身は義時に子どもの世話は「私には無理です」と弱音をはく場面もあった。