磯村勇斗、故郷で「夢」かなえた13年物語 地元劇団への感謝「初心を忘れたくなかった」
俳優・磯村勇斗が22日、故郷の静岡・沼津市に大きな恩返しをした。同日、沼津市民文化センター大ホールで行われた沼津市制100周年記念事業『きらり・沼津。磯村勇斗と~新しい100年へ~』と題したイベントに出演。高校時代に所属した沼津演劇研究所の恩師2人、学生キャスト4人と1日限りの演劇『プロポーズ』を上演した。20代前半でブレークし、話題作に出演し続けるカメレオン俳優。「いつか地元の大ホールに立つ」の夢を現実にした思いを聞いた。