仲里依紗、ヒョウ柄×赤網タイツのド派手80年代コーデ 肩パットは「控えめに2個」

俳優の仲里依紗が19日、都内で行われたTBS系の新連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(26日スタート、金曜午後10時)の制作発表会見に出席した。

制作発表会見に参加した仲里依紗【写真:ENCOUNT編集部】
制作発表会見に参加した仲里依紗【写真:ENCOUNT編集部】

連続ドラマ『不適切にもほどがある!』の制作発表会見

 俳優の仲里依紗が19日、都内で行われたTBS系の新連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(26日スタート、金曜午後10時)の制作発表会見に出席した。

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 作品になぞらえ、登壇者は1980年代のファッションを着用して登壇。仲はヒョウ柄のタイトワンピースに真っ赤な手袋と網タイツ、ピンヒールというド派手なコーデで会場を魅了した。ボリュームのある肩パットは「控えめに2個入っています」とにっこりで、「やっぱりアイドルと言えばピンヒールですよね」と声を弾ませた。

 主演の阿部サダヲはダブルスーツ姿。チャッカーズの大ファンだった吉田羊は、赤のタータンチェックの衣装は「よく持っていました」と懐かしんだ。

 磯村勇斗は当時のアイドルをイメージした全身ホワイトスタイルで、「僕の肩パットは天然です(笑)」と笑わせる。ドラマでは、とあるアイドルに心酔するあまり、その身なり言動をすべて完コピする男“ムッチ先輩”役。歌唱シーンにも挑戦しており、阿部から「歌の練習をものすごくしたらしい。苦情が来るくらい」と明かされると、「ほかの方に迷惑かけるくらい練習した」と苦労を語った。

 昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく、宮藤官九郎脚本の“意識低い系タイムスリップコメディ”を描く。

 会見にはそのほか、河合優実、坂元愛登、宮藤官九郎も参加した。

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