ホーム>直木賞 直木賞の記事一覧 直木賞・米澤穂信氏「小説の普遍性というところに手が届いたのかも」 受賞の喜び語る 第166回芥川賞・直木賞贈呈式が24日、都内のホテルで行われ、「黒牢城」で直木賞を受賞した米澤穂信氏が登壇。あらためて受賞の喜びを語った。 2022.02.24 直木賞の今村翔吾氏、芥川賞・砂川氏の絶叫後にスピーチ 「非常に話しづらい」と苦笑い 第166回芥川賞・直木賞贈呈式が24日、都内のホテルで行われ、「塞王の楯」で直木賞を受賞した今村翔吾氏が登壇。あらためて受賞の喜びを語った。 2022.02.24 芥川賞・砂川文次氏、スピーチで突然絶叫「くそみたいな政治家がたくさんいて!」 第166回芥川賞・直木賞贈呈式が24日、都内のホテルで行われ、「ブラックボックス」で芥川賞を受賞した砂川文次氏が登壇。受賞のスピーチとして、壇上で国際情勢や政治への怒りを絶叫した。 2022.02.24 直木賞・今村翔吾氏、“号泣の理由”明かす 30歳から筆をとった遅咲き小説家がかなえた夢 第166回直木賞を受賞した今村翔吾氏が受賞から一夜明けた20日、フジテレビ系「めざまし8」(午前8時~)に生出演。あらためて喜びを語った。 2022.01.20 直木賞・米澤穂信氏、ミステリー作品は「非常に大きな軸足」 異色の設定に思い悩んだ経緯も明かす 第166回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)が19日発表され、直木賞を受賞した米澤穂信氏(43)が都内のホテルで記者会見に出席した。3回目の候補入りで、受賞作は「黒牢城」(KADOKAWA)。 2022.01.19 直木賞・今村翔吾氏「号泣してしまいました」 人力車で会場入り、元ダンスの先生 第166回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)が19日発表され、直木賞を受賞した今村翔吾氏(37)が都内のホテルで記者会見に出席した。3回目の候補入りで、受賞作は「塞王の楯」(集英社)。 2022.01.19 芥川賞は砂川文次氏の「ブラックボックス」に決定 直木賞はダブル受賞 第166回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭新喜楽で行われ、芥川賞は砂川文次氏(31)の「ブラックボックス」に決まった。直木賞は今村翔吾氏(37)の「塞王の楯」、米澤穂信氏(43)の「黒牢城」でダブル受賞となった。 2022.01.19 直木賞は今村翔吾氏「塞王の楯」、米澤穂信氏「黒牢城」に決定 第166回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭新喜楽で行われ、直木賞は今村翔吾氏(37)の「塞王の楯」、米澤穂信氏(43)の「黒牢城」に決まった。芥川賞の選考は続いている。 2022.01.19 【ズバリ!近況】作家・志茂田景樹が81歳、車椅子でも嘆かず、自分責めず執筆とオシャレ継続できる理由 この3月に81歳になった直木賞作家の志茂田景樹さん。歴史小説、伝記小説、探偵小説、架空戦記ものなど幅広いジャンルの小説を書きつつ、派手に染めた髪、奇抜なファッションでテレビのバラエティー番組などでも活躍してきた。また、1900回もの絵本の読み聞かせ公演も行ってきたが、現在は病を抱え、車椅子生活。それでも精力的に仕事を続け、夢を持って生きている。そんな志茂田さんに今の日々の取り組みについて聞いた。 2021.06.21 女子大生にして芥川賞作家・宇佐見りん氏「本当にいいんだろうか」受賞の心境を告白 第164回芥川賞・直木賞の贈呈式が都内ホテルで行われ、「推し、燃ゆ」で芥川賞を受賞した作家の宇佐見りん氏、「心淋し川」で直木賞を受賞した作家の西條奈加氏が出席した。宇佐見氏は今回の受賞作について「悔しい思いがある」とし、「自分の書くものに満足できたら晴れやかにご挨拶もできたのでしょうが、でもそれが書くことの楽しさでもあるんだろうなと思います」とあいさつした。 2021.02.18 2 / 2<12