【光る君へ】まひろ、舞姫に選ばれて知る驚愕の事実 詮子には思いがけない嫌疑
俳優の吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第3回では、兼家(段田安則)の指示で道兼(玉置玲央)は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)が急激に体が弱っていく様子が描かれた。さらに、兼家と為時(岸谷五朗)は、ライバルの左大臣家の動向を探るため、まひろを間者として送り込む流れだった。第4回はどんな展開となるのか。