【鎌倉殿の13人】義時が実朝に威圧的態度 ネット戦慄「ダークすぎる」「腹黒に磨き」
俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。16日に放送された第39回では、義時(小栗旬)が、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改めるが、その傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせる姿が描かれた。さらに、源実朝(柿澤勇人)に対し、義時が実質的な権力を握っているのは自分だと言いたげなほど圧力をかける姿も描かれた。ネットでは、ダークになっていく義時に「怖い」という声が目立った。