【鎌倉殿の13人】義時が実朝に威圧的態度 ネット戦慄「ダークすぎる」「腹黒に磨き」

俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。16日に放送された第39回では、義時(小栗旬)が、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改めるが、その傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせる姿が描かれた。さらに、源実朝(柿澤勇人)に対し、義時が実質的な権力を握っているのは自分だと言いたげなほど圧力をかける姿も描かれた。ネットでは、ダークになっていく義時に「怖い」という声が目立った。

険しい顔で実朝(左=柿澤勇人)と話す義時(小栗旬)【写真:(C)NHK】
険しい顔で実朝(左=柿澤勇人)と話す義時(小栗旬)【写真:(C)NHK】

大河ドラマ第39回の関東地区の平均世帯視聴率12.0%、個人視聴率7.1%

 俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。16日に放送された第39回では、義時(小栗旬)が、御家人たちが謀反を起こさぬように政の仕組みを改めるが、その傲慢なやり方に三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)らが不満を募らせる姿が描かれた。さらに、源実朝(柿澤勇人)に対し、義時が実質的な権力を握っているのは自分だと言いたげなほど圧力をかける姿も描かれた。ネットでは、ダークになっていく義時に「怖い」という声が目立った。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第39回では実朝が仲のいい和田を重用しようとした際、義時が突っぱねて「私のやることに口をはさまれぬこと。鎌倉殿は見守ってくださればよろしい」と、実朝を威圧するかのように語るシーンがあった。

 ネットでは「小四郎の圧がすごい怖い」「義時の腹黒に磨きがかかる」「ダークすぎる」「義時、怖いよ、怖すぎるよ、実朝くんに優しくしてあげて」「真っ黒な義時」「悪いなあ義時は」「さすがに怖すぎる」「義時がどんどんどす黒くなってる」「ダーク義時」「悪い顔だな義時」という声であふれた。

 一方、ビデオリサーチによると16日放送の「鎌倉殿の13人」第39回の関東地区の平均世帯視聴率は12.0%、個人視聴率は7.1%だった。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください