中村勘九郎、「赤坂大歌舞伎」にまつわるタモリと鶴瓶のエピソード明かす
中村勘九郎と中村七之助が24日、「赤坂大歌舞伎」についての記者会見を行った。「赤坂大歌舞伎」は、十八代目中村勘三郎の「芸能の街、赤坂で歌舞伎を!」という一言から2008年にTBS赤坂ACTシアターを舞台にしてスタートした。13年からは中村勘九郎、中村七之助の兄弟が亡き父の遺志を継いで公演を続けていた。しかし、6回目となる上演が昨年5月に予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となっていた。そんな中、「TBS開局70周年記念 赤坂大歌舞伎」として11月に演目も新たとして上演が決定した。