ホーム>ダットサン ダットサンの記事一覧 製造は55年前、サビた車体に穴…ボロボロの愛車に乗り続ける理由 個性派オーナーの深い思い 旧車イベントで見つけた有間さんが乗るダットサン521トラック(1969年型)、知らない人が見たらサビサビのトラックにしか見えないのだが、あえて昭和を走っていた当時のままの状態をキープするのにはオーナーのこだわりがあった。 2024.11.16 激レア国産車を父→おじ→息子と継承 ベテラン業界人も太鼓判の1台は「よく残っていた」 父が当時新車で手に入れた国産名車に、おじが乗り、息子に受け継がれた。1983年式の日産ダットサン・ブルーバード SSS-S(U11型、前期型)。黄色と黒のボディーカラーが印象深い1台は、現役バリバリで走っている。“家族の証し”として乗り継がれる貴重車には、奥深い物語があった。 2024.11.01 倉庫で眠っていた車検切れ国産名車「救ってあげないと」 自らレストアで“復活”も「不思議な故障がちょこちょこ」 倉庫にずっと置かれている国産旧車は車検が切れて約20年。シートをかけているが、ほこりをかぶってしまっている。「救ってあげないと」。眠れる貴重車を、自らレストア復活させた。1972年式ダットサン・ブルーバード1400デラックス。学生時代の思い出の1台でもあり、すてきな巡り合わせの物語がある。オーナーになったばかりの53歳の男性整備士は、ハンドルを握るたびに喜びを感じている。 2024.10.04 家庭にとって“なくていいクルマ”でも「救わなければ」 国産名車を残す使命感 息子の一言で決断 恒例の交通安全イベント「第25回 高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビュー イン 港南」が7日、東京・JR品川駅港南口ふれあい広場で行われた。新型コロナウイルス禍の影響もあって、2019年以来、5年ぶりの開催。貴重なクラシックカー約40台が駆け付け、会場はレトロ感満載の極上空間に。クルマ愛好家や外国人観光客ら多くの人でにぎわった。 2024.04.08 自慢は“東京シングルナンバー” 10年放置のダットサン、梅林で発見から名作映画に出演するまで 梅林の中で見つけた車は、少年時代に心を弾ませたサンタカラーのダットサンだった。10年ほど放置されていた車の所有権を手に入れるために奔走。憧れのハンドルを握ってから40年以上、苦楽を共にしてきた愛車とは、東京の下町を舞台にした映画『ALWAYS「三丁目の夕日」』(山崎貴監督)に出演するなど思い出がいっぱいだ。 2023.06.21 下町本屋の“名物”配送車、50年超でも現役バリバリ 親子2代で乗り継ぎ「家族みたいなもの」 下町の本屋で親子2代が乗り継ぐ“名物”配送車がある。日産の名車、ダットサン・ブルーバード510だ。バン型の1台は、50年以上、元気に走り続けている。 2023.05.06 「普通乗ろうとは思わない」 奇跡の再会果たしたボロボロの“スーパーカー”、60年の歴史 昨年6月に50万円で購入したのはまさかのボロボロの車……。40年にわたり野ざらしで、車体はひび割れ、さびだらけ。天井からは雨漏りだ。せめて塗装を……と言いたくなるが、栃木在住のオーナー、藤井等さんは首を縦に振らない。そこには車を愛するがゆえの深い理由があった。 2023.05.01 埼玉・上尾にオールドカー280台が集結 圧巻のダットサン90台「快適に乗るための工夫も面白い」 オールドカー愛好家が自慢の車を展示するイベント「第3回 アリオ上尾 昭和平成なつかしオールドカー展示会」が23日、埼玉の大規模ショッピングモール・アリオ上尾の東側駐車場で行われた。会場には三菱の初代シグマ、戦前の英国車オースチン10など国内外の旧車やバイクなど280台が集結。雑貨、ミニカー、古着、アクセサリー、車の部品などを販売するブースもあり、にぎわっていた。 2023.04.23 芝浦工大にダットサン旧車を寄贈 愛好家会長が喜び絶叫、現役自動車部も感激 芝浦工業大の豊洲キャンパス完成お披露目会が20日、同キャンパスで行われた。同大OBで、「全日本ダットサン会」の佐々木徳治郎会長(81)から、「ダットサン16型セダン(1937年型)」が寄贈された。本部棟入口に常設展示され、誰でも見学可能。 2022.09.20 フェアレディZやジャガー、元白バイ隊員のレストア生活 箱根駅伝“先導バイク”も再生中 日本で1台だけのポルシェ社製パトカーのオーナーで、車・バイクの修理が大好きな倉林高宏さん(63)は、希少車をそろえたガレージ「湘南物置クラブ」(神奈川県藤沢市)で、夢のような趣味生活を送っている。ジャガーや日産の名車などなどのコレクションを紹介してもらった。 2022.06.24 1 / 212>最終ページへ >>