ホーム>ダットサン ダットサンの記事一覧 自慢は“東京シングルナンバー” 10年放置のダットサン、梅林で発見から名作映画に出演するまで 梅林の中で見つけた車は、少年時代に心を弾ませたサンタカラーのダットサンだった。10年ほど放置されていた車の所有権を手に入れるために奔走。憧れのハンドルを握ってから40年以上、苦楽を共にしてきた愛車とは、東京の下町を舞台にした映画『ALWAYS「三丁目の夕日」』(山崎貴監督)に出演するなど思い出がいっぱいだ。 2023.06.21 「普通乗ろうとは思わない」 奇跡の再会果たしたボロボロの“スーパーカー”、60年の歴史 昨年6月に50万円で購入したのはまさかのボロボロの車……。40年にわたり野ざらしで、車体はひび割れ、さびだらけ。天井からは雨漏りだ。せめて塗装を……と言いたくなるが、栃木在住のオーナー、藤井等さんは首を縦に振らない。そこには車を愛するがゆえの深い理由があった。 2023.05.01 埼玉・上尾にオールドカー280台が集結 圧巻のダットサン90台「快適に乗るための工夫も面白い」 オールドカー愛好家が自慢の車を展示するイベント「第3回 アリオ上尾 昭和平成なつかしオールドカー展示会」が23日、埼玉の大規模ショッピングモール・アリオ上尾の東側駐車場で行われた。会場には三菱の初代シグマ、戦前の英国車オースチン10など国内外の旧車やバイクなど280台が集結。雑貨、ミニカー、古着、アクセサリー、車の部品などを販売するブースもあり、にぎわっていた。 2023.04.23 芝浦工大にダットサン旧車を寄贈 愛好家会長が喜び絶叫、現役自動車部も感激 芝浦工業大の豊洲キャンパス完成お披露目会が20日、同キャンパスで行われた。同大OBで、「全日本ダットサン会」の佐々木徳治郎会長(81)から、「ダットサン16型セダン(1937年型)」が寄贈された。本部棟入口に常設展示され、誰でも見学可能。 2022.09.20 フェアレディZやジャガー、元白バイ隊員のレストア生活 箱根駅伝“先導バイク”も再生中 日本で1台だけのポルシェ社製パトカーのオーナーで、車・バイクの修理が大好きな倉林高宏さん(63)は、希少車をそろえたガレージ「湘南物置クラブ」(神奈川県藤沢市)で、夢のような趣味生活を送っている。ジャガーや日産の名車などなどのコレクションを紹介してもらった。 2022.06.24 「ダットサンは永久に不滅です」―日産名車を愛し続ける81歳の情熱、後世に伝える魅力 国産小型車の“原点”と呼ばれる日産「ダットサン」に、人生の情熱を注ぐ男がいる。愛好家の全国組織「全日本ダットサン会」を立ち上げた佐々木徳治郎会長(81)だ。母校の芝浦工業大に愛車コレクションの1台を寄贈することが決定。このほどブランドの生産終了が報じられたが、将来的な“復活”を願い、「この名車の素晴らしさを後世に残したい」と思いを強くしている。 2022.06.10 1 / 11