テレビ東京は7日午後8時から、月曜プレミア8「嫌われ監察官　音無一六　炎上の裏の真実」を放送する。警察内部のあらゆる不正を取り締まる監察官。職務を忠実に全うするがゆえに警察内で最も嫌われている監察官だが、天才的な“深読み力”で事件の真相を暴き警察の闇を斬る主人公・音無一六を小日向文世が演じる。これまで5作が放送された人気シリーズが1年2か月ぶりに帰ってくる。

現在公開中の映画「コンフィデンスマンJP　プリンセス編」の興行収入が30億円を突破したことがわかった。

NHKは27日、打ち合わせやリハーサル、本番収録も直接会わずにテレワークで行う「今だから、新作ドラマ作ってみました」を制作・放送することを発表した。今回の“テレワークドラマ”は、5月4、5、8日に全3話がNHK総合で放送予定。満島真之介、小日向文世、柴咲コウ、高橋一生ら実力派俳優が出演する。

お笑いタレントの明石家さんま(64)の知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま　第5弾」(日本テレビ系、12月1日放送)で、特別ドラマ企画に俳優の成田凌(26)と小日向文世(65)が出演することが決まった。明石家さんまと笑福亭松之助師匠をめぐる、師弟の絆の物語を完全ドラマ化した「さんまが泣いた日」だ。主演の明石家さんま役を成田、笑福亭松之助師匠役を小日向が演じる。脚本は、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹(39)が担当する。