「コンフィデンスマンJP」第3弾、公開日が来年1月14日に決定 “大人”な雰囲気の新ビジュアル
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の公開日が、2022年1月14日に決まった。コンフィデンスマンたちがスクリーンに帰ってくる。
ダー子・長澤まさみ、ボクちゃん・東出昌大、リチャード・小日向文世
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」の公開日が、2022年1月14日に決まった。コンフィデンスマンたちがスクリーンに帰ってくる。
美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子に長澤まさみ、若きコンフィデンスマン・ボクちゃんに東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードに小日向文世。3人がコンフィデンスマン=信用詐欺師に扮(ふん)し、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る痛快コメディーだ。
初の劇場版として19年に公開した「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が興行収入29.7億円のヒットを記録。昨年公開された第2弾「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は、前作を超えて興行収入38.4億円の大ヒット。人気シリーズとして地位を確立した。
そして待望の映画第3弾。先日の情報解禁では、今回の舞台が地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ島”であると発表されていた。街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都ヴァレッタで、だまし合いバトルが勃発する。
今回、長澤、東出、小日向の新たなティザービジュアルが解禁された。鋭い眼光、漂う大人の色気…、そこには今まで見たことのない、ダー子、ボクちゃん、リチャードの姿が。いつもとは違う雰囲気の3人だ。さらに、「最後に騙すのは、仲間。」という意味深なコピー。“大人のだまし合い”を予感させるビジュアルだ。裏面には、“ファム・ファタール”のような妖艶さを身にまとうダー子による、別バージョンのビジュアルも。こちらのコピーは「最後に騙すのは私。」。その言葉の真意にも注目だ。
このティザービジュアルによるチラシは、9月17日から全国の映画館で順次配布予定という。