湿疹治療を続けていたら「左足の一部が壊死」 働き盛りを襲った難病、激痛で寝たきりに…再就職までの道のり
30代後半の働き盛り、健康自慢だった体が一変した。全身のかゆみ、高熱、両足の激痛。夜はほとんど眠れず、ついには仕事を続けられなくなった。立て続けの病気、のしかかった困難。厚生労働省の指定難病「特発性大腿骨頭壊死症」などと闘いながら、家族のために懸命に働くサラリーマンがいる。宮城県の建設会社「さくら株式会社」で人事課長として活躍する、42歳の渡邉恵太さんだ。4年以上に及ぶ闘病を続けており、「どんなにつらくても、卑屈にならず、前を見続けること」。不屈の人生に迫った。