山下智久、『クロサギ』以来の師・山﨑努と再共演 「智久のためなら」…映画版で長年の約束実現
俳優の山下智久が主演を務める映画『正直不動産』(5月15日公開、川村泰祐監督)の場面写真とメイキング写真が11日に解禁され、ドラマ『クロサギ』からの仲である山下と山﨑努の“再共演”の裏側も明らかとなった。

場面写真とメイキング写真が解禁
俳優の山下智久が主演を務める映画『正直不動産』(5月15日公開、川村泰祐監督)の場面写真とメイキング写真が11日に解禁され、ドラマ『クロサギ』からの仲である山下と山﨑努の“再共演”の裏側も明らかとなった。
2022年にNHKで放送され、大きな反響を呼んだドラマ『正直不動産』が映画化。本作の主人公・永瀬財地を山下が演じる。
その山下が師と仰ぐのは、長きにわたり第一線で活躍する日本が誇る名優・山﨑。2人はドラマ『クロサギ』での初共演をきっかけに親交を深め、「智久のためなら」と山﨑はドラマ『正直不動産』シリーズへの出演を快諾。シーズン1の放送後に放送された特別番組でも山﨑からの再共演を望む手紙に山下が涙ぐむ一幕もあり、ついに映画版でも共演の約束を実現させた。
山﨑が演じるのは、ドラマ『正直不動産』シーズン1の第1話から登場する神出鬼没の和菓子職人・石田努。石田にアパート建設の相談を持ちかけられた永瀬は、石田宅の地鎮祭で祠を壊したことをきっかけに、うそがつけなくなってしまう。石田は、永瀬にかかるたたりを唯一知る人物で、物語の発端ともなる、重要な人物だ。
今回解禁された場面写真とメイキング写真は、物語の終盤、石田と永瀬が公園で再会するシーンの撮影風景。撮影当時88歳の山﨑は「朝早え~!」と笑顔で現場を和ませながら登場し、山下と固く握手を交わして近況を語り合ったのち、撮影に臨んだという。
川村監督は、そんな2人にあえて細かな演出はせず、2人の間に生まれる自然な化学反応にゆだねたと明かす。撮影当日は砂ぼこりが舞うほどの強風に見舞われ、一時撮影を中断するハプニングも。それでもベンチに座ったまま談笑する2人の姿は和やかで、短いながらも濃密な共演シーンが完成した。
山﨑はクランクアップの感想を求められると、「久しぶりの撮影だったので何か言いたいけれど……何もありません。ありがとう」と現場に感謝を述べ、「残りの撮影も頑張ってください」と現場をねぎらうコメントを残した。
さらに、山﨑を囲んだ、山下と永瀬の後輩・月下役の福原遥の3ショットのクランクアップ写真も解禁。3人の表情からは、撮影を走り抜けた充実感と、『正直不動産』の現場に流れる温かい空気が感じられた。
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