安斉かれん、「蒙古タンメン」に熱中の過去「そればっかりにはまっちゃうんです」
歌手の安斉かれんが23日、ラジオに出演。知られざるプライベートを公開した。
健康の秘訣は「よく寝ることです」
歌手の安斉かれんが23日、ラジオに出演。知られざるプライベートを公開した。
安斉はフリーアナウンサーの住吉美紀がパーソナリティーを担当する「Blue Ocean」(TOKYO FM、午前9時~)に出演し、新曲「僕らは強くなれる。」やプライベートの質問に次々と答えた。
主演のアユ役を演じたドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日 x ABEMA共同制作)について聞かれると、「お芝居も初めてでしたし、不安だらけだったんですけど、すごく楽しくやらせていただきました。監督さんと台本を見ながら一緒にドラマのアユを作るっていう感じでやらせていただきました」と振り返った。
好調なスタートを切った新曲「僕らは強くなれる。」で自ら担当した作詞について聞かれると、高校1年生から歌を始め、歌うなら自分の歌詞で歌いたいと日記のように書きためてきたことを明かし、当時、人に相談できなかった進路で悩んだ思い出などを歌詞にしたと語った。
続いてプライベートの質問では、「好きな食べ物ができるとそればっかりにはまっちゃうんですよ。偏り過ぎないように気をつけてます」と話し、「ちょっと前は蒙古タンメンとかずっとそればっかり食べちゃう(笑)」と意外な一面を紹介。
また安斉は動物が大好きで、犬とハムスター、そして「ベタ」という観賞魚を自宅で飼っていることを説明し、愛犬はペキニーズとチワワのミックス「ペキチー」で、令和になって飼い始めたので「ゼロ」、ハムスターは「社長」と名付けたと語った。住吉からユニークな名前の由来を聞かれると「ちっちゃいのに存在感があってドンとしているので(笑)」とスタジオを笑わせた。また「世話は忙しいけど、それが楽しい」と自身がリラックスする瞬間だと話した。
最後に健康の秘訣を聞かれると「よく寝ることです」と語った。