斉藤立&ウルフ・アロンに「M-1出てくれw」とファン爆笑 ツッコミが「秀逸すぎる」「ツボった」

パリ五輪柔道日本代表で、混合団体で銀メダルを獲得した斉藤立とウルフ・アロンがインタビューに答えた際の軽妙なトークが話題となっている。

パリ五輪柔道男子100キロ級1回戦に臨んだウルフ・アロン【写真:ロイター】
パリ五輪柔道男子100キロ級1回戦に臨んだウルフ・アロン【写真:ロイター】

「来い来い、来た!」に「花札かよ」とツッコミ

 パリ五輪柔道日本代表で、混合団体で銀メダルを獲得した斉藤立とウルフ・アロンがインタビューに答えた際の軽妙なトークが話題となっている。

 7日までに日テレスポーツの公式YouTubeチャンネルが更新され、“重量級メンバー”として斉藤、ウルフ、村尾三四郎、素根輝、新添左季、高山莉加が出演するインタビュー動画が公開された。

 同点で迎えた決勝の代表戦でデジタルルーレットにより、テディ・リネールと対戦することになった斉藤。日本テレビの小高茉緒アナウンサーから、代表戦が決まった際の心境を尋ねられると、「必ず絶対に俺が来るっていうふうに思ったので、この本戦で負けてしまったチャンスを挽回するときが来たと。『来い来い、来た!』って感じだったので」と振り返った。

 しかし、周りで話を聞いていた村尾、素根らは笑いがこらえられなかった。隣のウルフも笑いながら「花札かよ」とツッコミを入れ、スタジオの爆笑を誘った。

 この場面の切り抜きシーンはXでも拡散され、「ウルフさんと斉藤さんでバラエティを回って欲しい」「M-1出れるやん」「ツッコミが秀逸すぎる」「めっちゃツボった」「ガチおもろいwwwM-1出てくれwww」などの声が上がった。

次のページへ (2/2) 【動画】斉藤立&ウルフの軽妙トーク
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