「SixTONES」京本大我&田中樹「マッチさんの敵討ち」 フジ番組で有吉弘行に挑戦状

「SixTONES」京本大我と田中樹コメント全文

――収録を終えての感想は?

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田中「まず、マッチ(近藤真彦)さんの名前を出した以上、最低でも1回は有吉(弘行)さんをダマさないとジャニーズ事務所に顔向けできないと思ったので、めちゃめちゃ必死で挑戦しました!その結末を見届けてほしいですね」

京本「“寝起きドッキリ”も“足ツボ”も普段なかなかやることではないので、そういう意味で緊張しましたが、普段は味わえないバラエティーならではの楽しさがありました。有吉さんやバカリズムさんが僕たちのリアクションを面白くしてくださったので、自分のリアクションに不安もあったのですが、安心しました(笑)」

――有吉さんと対決した印象は?

田中「有吉さんと会う前は、正直“ダマせるだろうなー”と自信満々でした。ただ、いざ対面してみると、有吉さんの視点が鋭くて……。僕たちのリアクションに対する有吉さんのコメントがひとつひとつ核心を突いてくるんです。なので、その発言に“ドキッ!”としても表情には出さないよう、隠すのに必死でした」

京本「有吉さんは芸能界でたくさん“寝起きドッキリ”や“激痛足ツボ”を見てきて、ご本人も経験されてきたからこそ、僕たちの演技が見抜かれてしまいそうな部分がたくさんあったり、芸能界での経験の差を見せつけられましたね……」

――これまで「うそをついた」「うそをつかれた」という経験で印象に残っていることは?

田中「いまだに僕は母親から“私の年齢は20歳だ”ってうそをつかれていますね(笑)。とうとう僕は母親の年齢を追い越してしまったんですけど、何回年齢を聞いても“20歳”って言われるし、たまに“18歳”って若返るときもあります(笑)」

京本「小さい頃に“犬を飼いたい”って親にずっとリクエストしていて、誕生日のときに“犬をプレゼントされるかもしれない!”と思ってワクワクしていたら、親からもらったプレゼントが犬の“ロボット”だったんです。あのときはショックでしたね……(笑)」

――視聴者にメッセージを。

田中「なかなか“うそをつく”ということを前提にテレビに出ることってないですし、ジャニーズからは、マッチさんの次に出演するのが僕たちということで、“マッチさんの敵を討たないと!”と必死になってダマそうとする僕たちに注目してほしいです。あと、『SixTONES』の中で京本がドッキリとかリアクションをとることってなかったので、珍しい京本が見られると思います!」

京本「グループの中で、リアクションを取ったりしないほうなので、バラエティー的なリアクションを取ることに慣れておらず、そんな僕のリアルなリアクションが逆に有吉さんの意表を突けたのか?というところを見てほしいです!」     

次のページへ (3/3) 有吉弘行、バカリズム、永島優美アナ3ショット
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