15.5キロ減の元レジェンドグラドル西田麻衣、ぶにょぶにょ期は「お声がかからなくなってしまった」
タレントの西田麻衣(35)が9日、東京都大田区の改正湯で開催された「グラビアンレジェンド・西田麻衣スペシャル撮影会」に登場した。
3か月で体重は64.7キロから49.2キロへ
タレントの西田麻衣(35)が9日、東京都大田区の改正湯で開催された「グラビアンレジェンド・西田麻衣スペシャル撮影会」に登場した。
バスト1メートルを誇る美ボディを惜しげもなく披露し、復活をアピールした。2006年の初々しいデビューから現在までグラビアクイーン“まいぷりん”の愛称で活躍してきた西田だが、昨年に自身過去最高のぶにょぶにょ期が到来。一念発起で昨年12月からスタートしたパーソナルトレーニングジム「RIZAP」のボディメイクプログラムにより、3か月で体重64.7キロから49.2キロへのマイナス15.5キロ減に成功し、再び“まいぷりん”として見事よみがえりを果たした。
ボディメイクプログラムをはじめたきっかけについて西田は「20代のときはまだ暴飲暴食をしても、半身浴したりとか、自分で運動をしたりとかで簡単に落とせていたんです。それが30代に入ると何をしても、自分ではどうにもならなくなっちゃって……」と語り、「これまでにDVDもたくさん出させていただいていた中で、お声がかからなくなってしまったこともあって、これをきっかけだとちょっと頑張ろうかなと思いました」と振り返った。
短期集中のプログラムについて「期間がはじめから決まっていて、その中で目標体重を達成する。達成しないとCMも流れないので、もう本当にその3か月はダイエットのことしか考えてなかったです」と奮闘を回顧。
主に取り組んだ内容を聞かれ「やっぱり食事制限と筋トレ。自分でも最寄り駅まで30分かけて歩くように有酸素運動を取り入れたり、ちゃんとルールを守っていれば痩せられます」と力を込めた西田だったが「でもやっぱり誰かに管理してもらうっていうことが、ダイエットでは1番大事だなっていうふうに思いました」と笑い、「ライザップをやってなかったら今の私はいないし、それぐらい感謝しています」と話した。
「もう二度と前の姿には戻りたくない」とこぼし、笑いを誘った西田は、見事復活をみせた自身のスタイルに「すっかり自信を回復しました! 血液検査の結果もすごい良くなって、痩せてからはいいことしかないです! DVDもすぐに決まりましたし、お仕事もちょっとずつ増えてって。やっぱり痩せるっていいなって実感しています」と声を弾ませた。
復活した“まいぷりん”として今後のグラビアへの意気込みには「ちょっと若返ったような気持ちでピチピチした感じで臨みたい」とアピール。「DVDを100本出すことが目標」と目を輝かせ、「需要がある限りは出し続けられたら」と笑顔を見せた。