下咽頭がんステージ4の見栄晴、体に異変「平気だと思っていたら…」 放射線治療の副作用明かす

ステージ4の下咽頭がんを公表し、4月18日に仕事復帰を果たしたタレントの見栄晴が8日、放射線治療の副作用により体に異変が生じていることを明かした。

見栄晴【写真:インスタグラム(@mieharu_mieharu)より】
見栄晴【写真:インスタグラム(@mieharu_mieharu)より】

「痛みも何もありません!」と強調

 ステージ4の下咽頭がんを公表し、4月18日に仕事復帰を果たしたタレントの見栄晴が8日、放射線治療の副作用により体に異変が生じていることを明かした。

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 自身のインスタグラムを更新し、「先生の言う通り、首が…」として1枚の自撮りを投稿。「体調は最近本当に良いです」と近況を報告しつつも、首元がでっぷりと腫れていることが分かる写真を公開した。

「4月の中旬、放射線科の先生に『これから首が腫れて来るよ!』と言われたのですが、全然大丈夫だったので、油断じゃないですが平気だと思っていたら…5月に入り徐々に首が腫れ出し、今ではジャミラの様にハッキリと腫れているのが分かります」と体の異変について説明。

 ただし、「痛みも何もありません! 放射線治療の副作用です!! 俺の予想と違って先生の予想は当たりますネ さすが先生です」と体調自体には問題ないことを明かした。

次のページへ (2/2) 【写真】見栄晴の“異変”を捉えた自撮り姿
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