「女性芸能人で痛風なのは」 まさかの名前に千鳥仰天「そうなん?」「どんな人生なん」

ABEMA番組『チャンスの時間』の公式YouTubeチャンネルが22日までに更新され、「痛風グルメンタリー ユビイタい店 ユビがイタくても食べたい店」の企画の模様が放送された。“尿酸値11”のお笑い芸人・ジャンボたかおが「ユビイタい店」を紹介している。

レインボーのジャンボたかお【写真:ENCOUNT編集部】
レインボーのジャンボたかお【写真:ENCOUNT編集部】

「痛風グルメンタリー ユビイタい店 ユビがイタくても食べたい店」

 ABEMA番組『チャンスの時間』の公式YouTubeチャンネルが22日までに更新され、「痛風グルメンタリー ユビイタい店 ユビがイタくても食べたい店」の企画の模様が放送された。“尿酸値11”のお笑い芸人・ジャンボたかおが「ユビイタい店」を紹介している。

 中京テレビ制作の日本テレビ系で放送されているグルメバラエティー番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』のパロディー企画のようで、痛風になってでも食べたい店を紹介する。

 今回取材をするディレクターはお笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお。痛風が始まったのは3、4年前だといい、尿酸値の数値は11と自己紹介をしていた。

 番組では「1日のプリン体の摂取量目安は400mg以下」で、摂取しすぎると尿酸値が上昇し「痛風」を発症すると紹介された。プリン体=旨味成分。ジャンボは、多くの会社員が集まる街・東京の新橋の「ユビイタい店」を訪れた。

 紹介するのは魚介を多く取り扱うお店。ジャンボは「魚介っていうのはとにかくプリン体が多く含まれている」「干せば干すほどプリン体は爆発するんです」「痛風のお医者さまが見たら目を覆いたくなるでしょうね」「和食こそジャンクフード」と、痛風患者らしい独特なロケを披露していた。

 スタジオでVTRを見ている同番組MCの千鳥が爆笑したのは、ジャンボが女性客と絡んだシーンだ。ジャンボは「女性って痛風の危険性がほぼない。痛風になる可能性があるのはほぼ男性だけ。女性芸能人で痛風なのは華原朋美さんだけと言われております」と豆知識を披露した。

 華原は2013年に痛風を告白。千鳥の2人は「ともちゃん、そうなん?」「どんな人生なん」と反応していた。

 この映像に視聴者からは「1人ロケによりジャンボの能力の高さがよくわかるの好き」「面白い、面白くないじゃなくて普通に見ててなんか満たされる良い企画」「ジャンボのロケが上手すぎる」「太っても清潔感が全く欠けない男たかお」「普通に勉強になった」「海の幸全滅なのかよ」「魚ってそうなんや」などの声が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】痛風になってしまった「女性芸能人」
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