朝倉海「死にかけました」 即日入院の大事件に「笑い事じゃない」「もうやめてください危ないから!」

格闘家の朝倉海が14日、「死にかけて入院してました」としてカキにあたって入院していたことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。

朝倉海【写真:山口比佐夫】
朝倉海【写真:山口比佐夫】

「アレルギーの人、気を付けてください」と呼びかけ

 格闘家の朝倉海が14日、「死にかけて入院してました」としてカキにあたって入院していたことを自身のYouTubeチャンネルで明かした。

 これまでにもカキを食した際に「よくあたったり、湿疹が出たりしたから生カキは食べないようにしていた」として、カキのアレルギーを自認していたという。しかし、イベントが終わって気分が上がり、カキフライと焼きカキを「結構食ったんよね」という。

 するとその夜に体調を崩し、「吐き気が襲ってきて、トイレで吐いても体調が治らなくて、これマジでヤバイぞって」と振り返った。さらに「顔がパンパンに腫れてきて、目が開かなくなって、皮膚がたるんできて、見た目が50歳くらいの特殊メイクしたおじいちゃんみたいになった」と明かした。

 呼吸も苦しく歩行も難しくなり、意識ももうろうとしていた海は「死ぬかもしれない」と思ったそう。すぐにタクシーで病院に駆け込むと、「完全にアナフィラキシー(ショック)です」と医師から告げられたという。

 そして即日入院することになり、「何とか一命を取り留めて、何とか死なずにすみました」と振り返った。

 最後には、「俺みたいにカキ大好きだから少しならいいでしょうって思う人もいるかもしれないんですけど、まじでやめてください。アレルギーの人、気を付けてください」と呼びかけた。

 この動画には、「笑う所じゃないよ~!」「アレルギーは加熱したって関係ないですよ!」「もうやめてください危ないから!」「この兄弟何回カキに引っかかるんだよ」「マジで笑い事じゃないから気をつけてくれ」「躊躇わずに救急車呼んで下さい」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】一命を取り留めた朝倉海の最新の姿
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