【光る君へ】まひろの描いた三郎の似顔絵に視聴者愕然「あの絵で三郎を捜すのは無理」

俳優・吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第3回では、道長(柄本佑)の父・兼家(段田安則)の指示で道長の兄・道兼(玉置玲央)が女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)は急激に体が弱っていく様子が描かれた。また、まひろが道長(三郎)の似顔絵を描いて弟・太郎(高杉真宙)に渡して三郎を捜してもらう展開も。ネットでは似顔絵の出来栄えに「誰だこの人」という声であふれた。

まひろ(吉高由里子)の絵心が話題に【写真:(C)NHK】
まひろ(吉高由里子)の絵心が話題に【写真:(C)NHK】

吉高由里子が主人公・紫式部(まひろ)演じる大河ドラマ

 俳優・吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第3回では、道長(柄本佑)の父・兼家(段田安則)の指示で道長の兄・道兼(玉置玲央)が女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)は急激に体が弱っていく様子が描かれた。また、まひろが道長(三郎)の似顔絵を描いて弟・太郎(高杉真宙)に渡して三郎を捜してもらう展開も。ネットでは似顔絵の出来栄えに「誰だこの人」という声であふれた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 まひろが描いた似顔絵はかなり稚拙(ちせつ)だった。似顔絵というレベルではなく。弟の太郎には「歌はうまいけど、絵は下手だな」と言われるほど。

 ネットでも「絵心がない」「誰だこの人」「似てなさすぎ」「絵が下手」「文才はあっても絵の才能皆無」「個性的な絵」「あの絵で三郎を捜すのは無理」「これが似顔絵か」「河童か」という声であふれた。

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