ノンスタ井上、“プチ手術”も「アカン方が出ちゃった!」 ファン心配「大丈夫ですか?」

お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が21日までに、アメーバオフィシャルブログを更新。“プチ手術”を受けたことを告白した。

NON STYLEの井上裕介【写真:ENCOUNT編集部】
NON STYLEの井上裕介【写真:ENCOUNT編集部】

「中耳炎という診断を受けた」と報告

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が21日までに、アメーバオフィシャルブログを更新。“プチ手術”を受けたことを告白した。

 19日、「耳に穴も開けたのに!!」と題してブログを更新。井上は「無事にYouTubeのネタ収録ライブ終了」と切り出し、「毎回、YouTubeのネタ収録は、普段よりも短いネタを10本披露する事が多いのですが……」と説明。「今回のネタ収録ライブは、なんとか耳の違和感を取りたい」と述べ、「数日前から耳が詰まった感じが続いて、中耳炎という診断を受けた」と明かした。

 続けて「今までの仕事は、舞台に立つ仕事ではなかったから、なんとかなった部分もある」というも「今回は舞台で10本も漫才をしないといけない」とつづり、「違和感を持ったまま漫才続けるのは、辛くはないけど、音が聞こえにくいと、ツッコミのタイミングなども含めて、不具合が生じる可能性がある」と告白。

「朝早起きして、病院に行き事情を説明して『耳の詰まり感を、なんとかしたい』」と医師に伝えたという井上。「自然治癒の方がいいので、オススメしないけど、耳の鼓膜にメスで針程の穴を切り、そこから耳用の掃除機で、耳の垢に詰まってるものを吸引すれば、違和感が取れるかも」と説明を受ける一方で、「吸引した後に、またすぐに詰まる可能性もある」とも言われたことを明かし、「藁にもすがる思いで、耳の鼓膜プチ手術をする事に」と手術を受けたことを報告した。

 最後に、手術後の症状について「全然、まだ違和感残ってます」として、「アカン方が出ちゃった!!!!!!」「まだ耳の詰まり感が、全く取れず」と説明。「皆さん、ここ数日街で話しかける時は、左耳にお願いします」と呼びかけつつ、「右耳も詰まってる感はあるけど、聞こえてはいるので、ご安心を!!」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿にファンからは「とにかく早く治りますように」「痛かったでしょうね」「お大事にされてください」「大丈夫ですか?」「スッキリしませんよね…」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】右耳の違和感に苦悶の表情を浮かべる井上裕介
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