『ちむどんどん』宮沢氷魚、交際中の黒島結菜が妊娠「現時点で籍を入れる予定はありません」

俳優でモデルの宮沢氷魚(29)が俳優の黒島結菜(26)との間に「新しい命」を授かったことを16日、オフィシャルサイトで発表した。宮沢と黒島は2022年のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で夫婦役を演じていた。

宮沢氷魚【写真:ENCOUNT編集部】
宮沢氷魚【写真:ENCOUNT編集部】

所属事務所が発表

 俳優でモデルの宮沢氷魚(29)が俳優の黒島結菜(26)との間に「新しい命」を授かったことを16日、オフィシャルサイトで発表した。宮沢と黒島は2022年のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で夫婦役を演じていた。

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 宮沢は「このような世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます」と発表。

「出会った時から自然と彼女に惹かれ、共に過ごす時間に豊かさを感じるようになりました。彼女の優しさと、何事にも臆さず挑戦する姿にたくさんの勇気を頂き、この先の私の人生において欠かせない存在だと気がつきました」とし、「そして、昨年の春頃から一緒に生活を始め、次第に二人の間に子供がいる未来を想像するようになり、この度、このようなご報告が出来ることを嬉しく思っております」と心境を明かした。

 今後についても「また、お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありませんが、今後に関して、必要に応じて話し合って決めていきたいと思います。生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります」と決意を伝えた。

「いつも応援してくださっている皆様及び、関係者の皆様には心から感謝申し上げます。今後も一生懸命仕事に励んで参りますので、引き続き温かく見守って頂けますと幸いです。最後になりますが、このたびの能登半島地震により被害を受けられた皆様へ心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と結んだ。

 宮沢は米国サンフランシスコ出身。2015年、第30回『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビュー。17年、TBS系ドラマ「コウノドリ」第2シリーズで俳優デビュー。22年、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』にレギュラー出演。23年、映画『エゴイスト』にて、アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)“助演男優賞”を受賞した。

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