元AKB48の1期生、浦野一美が第1子女児を出産 38歳の誕生日「本当に嬉しいプレゼント」

元AKB48の浦野一美が第1子となる長女を出産したことが23日、分かった。自身のインスタグラムを更新し、報告した。

浦野一美【写真:インスタグラム(@cindy.cinderella)より】
浦野一美【写真:インスタグラム(@cindy.cinderella)より】

浦野一美、SDN48やユニット『渡り廊下走り隊』にも所属 22年に一般男性と結婚

 元AKB48の浦野一美が第1子となる長女を出産したことが23日、分かった。自身のインスタグラムを更新し、報告した。

 この日が38歳の誕生日だった浦野は「お誕生日を迎え、第一子となる可愛い女の子が誕生しました。赤ちゃんと一心同体で過ごした38週4日 予定日より10日早い破水とおしるしで、驚きと共に13時間後に出産となりました」と報告した。

 インスタに夫と長女の3ショットを投稿した浦野。「もう少し早くご報告ができるかと思っていましたが、赤ちゃんの具合が悪く 産院では殆ど一緒に過ごすことができませんでした。産後4日の退院日には一緒に退院できず、大きな病院へ転院、まさかのNICUへ。黄疸治療や沢山の検査をしていただき、ミルクアレルギーが疑われるとのことでした。産まれてから約2週間、24時間万全な体制で赤ちゃんを護って下さった医療従事者の皆様に大変感謝しております」と感謝した。

 最後には、「私の誕生日にはやっと 初めて赤ちゃんと夜を一緒に過ごすことができました。本当に嬉しいプレゼントです。これから家族みんなで支え合い、毎日を大切に 益々成長していきたいと思います」とつづっている。

 浦野は2005年、AKB48に加入した1期生。10年にAKB48を卒業した後、SDN48やユニット『渡り廊下走り隊』にも所属した。22年に一般男性と結婚、今年7月には第1子妊娠を報告していた。

次のページへ (2/2) 【写真】夫と長女の3ショットで第1子出産を報告した浦野一美
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