【らんまん】13日あらすじ 渋谷に電車が開通 植物学教室にも熊楠から手紙、徳永の反応は

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第117回では万太郎(神木隆之介)の元に新種かどうか検定してほしいと標本が届く様子などが描かれた。13日放送の第118回はどんな展開になるのか。

寿恵子(浜辺美波)と話す万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
寿恵子(浜辺美波)と話す万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第118回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第117回では万太郎(神木隆之介)の元に新種かどうか検定してほしいと標本が届く様子などが描かれた。13日放送の第118回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、熊楠から送られてきた標本の中には、120年に1度しか咲かないと言われているハチクの花の標本があった。翌年、日露戦争が勃発。渋谷は、電車の開通で交通の要所として発展を遂げ、寿恵子(浜辺美波)の店は、ますますにぎわうようになる。ある日、植物学教室にも熊楠から手紙が届く。万太郎が、熊楠から手紙をもらったことがあると徳永(田中哲司)に伝えると……という展開に。

 電車が開通したばかりの渋谷がどう描かれるのか注目したい。また、熊楠という人物に対する徳永の反応も気になる。万太郎の今後にどんな影響を及ぼすのか。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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