【らんまん】12日のあらすじ 藤丸が竹雄と綾に研究成果を発表 万太郎には新種検定の依頼

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第116回では日本全国の植物を載せた図鑑がまもなく完成しようとしていたが、版元が見つからない万太郎が自信をなくしていた様子などが描かれた。12日放送の第117回はどういう展開になるのか。

万太郎を演じる神木隆之介【写真:(C)NHK】
万太郎を演じる神木隆之介【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第117回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第116回では日本全国の植物を載せた図鑑がまもなく完成しようとしていたが、版元が見つからない万太郎が自信をなくしていた様子などが描かれた。12日放送の第117回はどういう展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、寿恵子が待合茶屋を、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が屋台を始め5年。農科大学に通い、酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)は、成果を竹雄と綾に発表するという。一方、万太郎の元には、新種かどうか検定してほしいと標本が届く。送り主は南方熊楠。ただならぬ情熱に、虎鉄(濱田龍臣)は苦手意識をもつが、万太郎はいつか会ってみたいと喜ぶのだった。

 酵母菌の研究をしている藤丸の成果はどうか。また、南方熊楠という人物の素性も気になるが、どう描かれるのか注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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