福澤朗アナ、東京駅で10年欠かさないルーティン明かす「これ必ず買う」「マネジャーの分まで」
フリーアナウンサーの福澤朗が25日、東京駅前の地下広場で行われた「まなビバ!東京ステーション 東京駅タイムトリップクイズラリー」のオープニングセレモニーに出席した。鉄道にまつわるトークでイベントを盛り上げた。
東京駅で右腕を豪快に振る
フリーアナウンサーの福澤朗が25日、東京駅前の地下広場で行われた「まなビバ!東京ステーション 東京駅タイムトリップクイズラリー」のオープニングセレモニーに出席した。鉄道にまつわるトークでイベントを盛り上げた。
福澤は過去に日本テレビのアナウンサーとして活躍し、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』や『全国高等学校クイズ選手権』、『アメリカ横断ウルトラクイズ』、朝の情報番組『ズームイン!!』シリーズなどに出演。全国的知名度を誇る。2005年6月に同局を退社。21年3月、18年間携わってきた『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)の総合司会を降板した。以後も多数の番組に出演している。
この日、登場してあいさつの一言を求められると「私の一言はこれすなわち、大きい声を出すということになります。いきますよ~!」とニッコリ。右腕を豪快に振って「東京ステーションに……ジャストミ~ト!!」と声を張り上げ、まわりの観客から拍手喝采を受けた。
大の鉄道ファンで、「列車に揺られながらお酒を飲むのが大好き」という福澤。「いろんなルーティンと言うか、こだわりが昔からある。お酒を飲めるようになってからは、ビールとか日本酒を買って、ドアが閉まって動き出すまでは開けないというルーティンがある。何よりも、ここ10年くらい欠かしたことがないルーティンがある。東京駅から新幹線に乗るとき、必ず、昔で言う『キオスク』、今なら『NewDays』で買うものがある」と明かし、ゆで卵を披露。
福澤は「これ、必ず買う。マネジャーの分まで買う。一緒に食べる。そもそもゆで卵が好きというものあるけど、卵というのは、新しいものを生み出す力をもっている。『今日の一番の仕事がうまくいきますように』と願掛けも含めて買う」と明かした。
セレモニーには、ホリプロマネジャーでありながら“鉄道BIG4”として活動する南田裕介、“女子鉄アナ”でフリーアナウンサーの久野知美、JR東日本の百瀬孝駅長、JR東海の和知勝之駅長も出席した。
同クイズラリーは、JR東日本とJR東海がコラボレーションして実現した体験型コンテンツ。過去・現在・未来のクイズなどを楽しみながら、東京駅の歴史やSDGsの取り組みを学ぶ機会を提供する。