【だが、情熱はある】全12話まで放送、最終回は6月25日 第10話でいよいよ“たりないふたり”結成

King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演を務める日本テレビ系連続テレビドラマ『だが、情熱はある』(日曜午後10時30分)が全12話まで放送されることが、4日に発表された。

高橋海人演じるオードリー・若林正恭(左)と森本慎太郎演じる南海キャンディーズ・山里亮太【写真:(C)日本テレビ】
高橋海人演じるオードリー・若林正恭(左)と森本慎太郎演じる南海キャンディーズ・山里亮太【写真:(C)日本テレビ】

最終回の25日まで残り3回

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演を務める日本テレビ系連続テレビドラマ『だが、情熱はある』(日曜午後10時30分)が全12話まで放送されることが、4日に発表された。

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 本作は、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭を高橋が、南海キャンディーズの山里を森本が演じ、2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。4日には第9話が放送され、最終回の25日まで残り3回の放送となる。

 ついにM-1グランプリで準優勝までたどり着いたオードリー。長い長い下積み期間を終えた若林は、テレビプロデューサーの島(薬師丸ひろ子)に、山里と共に居酒屋に呼び出される。「あなたたち、やっぱり似てる」と島に指摘された2人は、『たりないふたり』を結成することになる。

※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか

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