竹原慎二が激怒、懲りない“喧嘩自慢”をボコボコに「お前らこんな茶番なことすんなよ」

ボクシングの元世界ミドル級王者・竹原慎二が突然ジムになぎり込んできた“懲りない喧嘩自慢”に怒りをあらわにした。YouTubeチャンネルに「懲りない喧嘩自慢に終止符を打ってみた」と題した動画を投稿している。

竹原慎二【写真:インスタグラム(@shinji__takehara)より】
竹原慎二【写真:インスタグラム(@shinji__takehara)より】

自称“茨城の伝説”が白旗「やっぱ日本人ボクサー強いっすわ……」

 ボクシングの元世界ミドル級王者・竹原慎二が突然ジムになぎり込んできた“懲りない喧嘩自慢”に怒りをあらわにした。YouTubeチャンネルに「懲りない喧嘩自慢に終止符を打ってみた」と題した動画を投稿している。

 今回の乱入劇は、元東洋太平洋王者コンビの細川貴之と山本隆寛によるYouTubeチャンネル「たかゴリch」とのコラボの最中だった。

 若者2人組がトーク中に「オゥおっさん! DM送った茨城の伝説や 来てやったぞオッサン」と挑発しながら、細川に詰め寄っていく。「オレは茨城からきてんだよ。ストリートなめんなよ! ボクサーがこの野郎」とさらに挑発を続けると、山本がブチギレ。「リング貸してもらっていいですか」と竹原に要求した。

 あまりの礼儀のなさにあきれる竹原は乱入者に誓約書を書かせることに。

 そして乗り込んできたチンピラと竹原テレビのメンバーで“弟子”のしゅんがスパーすることに。右のボディーでダウンを奪ったが、謝りたくないようで続行を志願。フラフラな乱入者は最後はボコボコにされ、レフェリーストップで終わった。

 そして自称“茨城の伝説”と山本が拳を交えることに。山本は軽くあしらいながらも、右ストレートをヒットさせダウン。さらに打ち下ろしの右で2度目、さらにダウンを重ね、強制終了となった。

 細川は「めっちゃ手加減している」と指摘。ボコボコにされた喧嘩自慢は「やっぱ日本人ボクサー強いっすわ……」と白旗を上げていた。すると竹原は「お前らこんな茶番なことすんなよ」と説教していた。

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