辻希美、牛肩ロースの肉塊をハンバーグに 手の込んだ夕食にファン感心「お店レベル」
タレントの辻希美が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。コストコで購入した牛の肩ロースをハンバーグにする映像を公開した。
きっかけは子どもの思春期「ご飯を作ってあげるのが…」
タレントの辻希美が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新。コストコで購入した牛の肩ロースをハンバーグにする映像を公開した。
辻は「【コストコ尽くし夕飯】長男待望のビーフ100%の鉄板ハンバーグを作ってみたら段取りが悪すぎたけどなんとか完成!【大満足!】」と題して、映像を投稿した。
「今まではコストコに行った日は割と楽な夕飯、流れだったんですよ。でも今日はあえて手のかかる料理をせいがずっと食べたいと言っていたので、気合いを入れて作っていきたいと思います」と辻。
コストコで購入したという「プライムビーフ肩ロース」を使ってハンバーグを作っていく。始めに肩ロースを小さく切っていき、フードプロセッサーにかけていくという手間をかけた夕食だ。
調理の最中も「食べ応えやばいだろうにね」「これ絶対おいしいよ」と期待が隠せない様子だった。
さらに今回のハンバーグは見た目にもこだわる。「せいが希望していた食べ方があって、『ガストのハンバーグ』みたいなのがいいって言われたの。鉄板に乗っているハンバーグが良いと言われて、ニトリで買ってきました。今日はこれで本格的なハンバーグを作っていきます」と気合いを入れる。
辻にはここまでこだわる理由があった。「せいが今、ちょうど思春期でちょっと親との距離が出来ている時期なんですよ。そんなときに親が何をできるのかと言われると、ご飯をとりあえず作ってあげるのが響くのかなって」と母としての思いを口にした。
いよいよ完成。ふっくらと焼きあがったハンバーグを食べると「お肉の味がしっかりしていますね。噛んでるって感じの弾力。牛のミンチを買って作るのと塊を買ってミンチにして作るのとでも全然違うと思う。ぜいたくですね。1人当たりで作ると外食より安い」と満足そうにしていた。
この映像に視聴者からは「本当にすごい!」「お店レベルのハンバーグ」「お家でその鉄板で食べるの夢だったな?!」「めっちゃ参考になるから嬉しいです」「癒される」などのコメントが寄せられている。