大貫勇輔、舞台「ハリポタ」2人目のハリー役「感動しすぎて頭がパニックになりました」
俳優の大貫勇輔が、2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を務めることが発表された。
初年度は藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャスト
俳優の大貫勇輔が、2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を務めることが発表された。
同公演のハリー・ポッター役は初年度、藤原竜也、石丸幹二、向井理がトリプルキャストで務めたことで話題を呼び、藤原が2022年9月30日に千穐楽を迎えている。23年5月末に向井、7月中旬に石丸の3人も千穐楽を迎えることが発表されて以降、2年目のハリー・ポッター役が誰になるのかについてSNS等で注目されていたが、21日に藤木直人が1人目として発表され、大きな反響を呼んでいる。
ハリー・ポッター役については、初年度同様3人の起用を予定しており、残り1人のハリー・ポッター役とその他のキャストもこの後発表予定とのこと。
大貫勇輔のコメントは以下のとおり。
「子どもの頃から小説も映画も大好きだったハリー・ポッターファンの自分が、まさか主人公のハリー・ポッター役を演じる日が来るとは! いまだに信じられないです! 当時の自分に自慢したいくらい本当にうれしいです! 初めて舞台を観たときは、ハリポタシリーズの懐かしい場面が蘇って、いちファンとして感動しすぎて頭がパニックになりました(笑)。親子愛や友情の中に魔法が織り交ぜられていて、本当にすごい舞台です……! 世界中で愛されているこの作品に出演させていただけることに感謝しながら、ハリー・ポッターとして真摯に役と向き合いたいと思います。多くのお客様に感動していただけるよう、精いっぱい演じたいと思います!」