【エール】バラを持った見合い写真に衝撃!「なつぞら」以来朝ドラの坂口涼太郎が登場

NHK連続テレビ小説「エール」の第17回が21日、放送された。音(二階堂ふみ)は、姉・吟(松井玲奈)に頼み込まれてお見合いに参加。お見合い相手の野島夏彦(坂口涼太郎)に「日本の女は3歩下がり男を支えていればいい」と言われた音は、「違う!」と猛反発し、夏彦の胸ぐらをつかみあげる。

晴彦(左・長田成哉)と夏彦(坂口涼太郎)。夏彦の持論に音は我慢できず… (C)NHK
晴彦(左・長田成哉)と夏彦(坂口涼太郎)。夏彦の持論に音は我慢できず… (C)NHK

「日本の女は3歩下がり男を支えればいい」と言われた音は思わず反論する

 NHK連続テレビ小説「エール」の第17回が21日、放送された。音(二階堂ふみ)は、姉・吟(松井玲奈)に頼み込まれてお見合いに参加。お見合い相手の野島夏彦(坂口涼太郎)に「日本の女は3歩下がり男を支えていればいい」と言われた音は、「違う!」と猛反発し、夏彦の胸ぐらをつかみあげる。
 
 第16回の終盤で、パンチのあるお見合い写真で登場した夏彦。写真を見た音に「これと!?」と一蹴されてしまい、ワンカットだけの登場にも関わらず「お見合い写真でバラ持ってる人初めて見た」「クセ強そうすぎる」とSNSで話題になっていた。夏彦の兄・春彦(長田成哉)に近づくことが狙いの吟に頼み込まれ、しぶしぶ見合いの席に着く音。しかし、「日本の女は3歩下がり男を支えていればいい」という夏彦に対し、音は「違う!」と猛反発。男の後ろを歩くつもりはなく、結婚しても一緒に歩いていくのが私の信条だと言い放つ。

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 夏彦役の坂口は、1990年8月15日生まれの兵庫県出身29歳。連続テレビ小説「なつぞら」では、メガネにサンバイザー姿が印象的な新人アニメーターの中島役を演じていた。

次のページへ (2/2) お見合いに臨む吟と音
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