皇治の格闘技イベント、“電話ボックス”の中で喧嘩自慢がバチバチの殴り合い 視聴者は賛否

格闘家の皇治がプロデュースする格闘技イベント「NARIAGARI」のオーディションが話題を呼んでいる。喧嘩自慢や、知名度のない格闘家たちが成り上がりを目指して本戦(2月5日・大阪)出場を目指しているが、オーディションの中では電話ボックスを模した「NARIAGARI BOX」で参加者同士が激しい殴り合いを展開した。皇治のYouTubeチャンネルで動画が公開されているが、様々な反響が集まっている。

皇治【写真:ENCOUNT編集部】
皇治【写真:ENCOUNT編集部】

格闘技イベント「NARIAGARI」のオーディションで採用「NARIAGARI BOX」

 格闘家の皇治がプロデュースする格闘技イベント「NARIAGARI」のオーディションが話題を呼んでいる。喧嘩自慢や、知名度のない格闘家たちが成り上がりを目指して本戦(2月5日・大阪)出場を目指しているが、オーディションの中では電話ボックスを模した「NARIAGARI BOX」で参加者同士が激しい殴り合いを展開した。皇治のYouTubeチャンネルで動画が公開されているが、様々な反響が集まっている。

 成り上がりを目指す男同士が超至近距離で殴り合った。オーディションの中で審査員の目に止まったのは山本樹という男。格闘技は10年前にボクシング経験があるそうで、かつては自衛隊にいたというが、先輩を“しばいて”退職。1時間半の暴行を受けたというが、無傷だったという驚きのエピソードを披露し、「笑ったあかんで」と予防線。

 山本と同じ組に参加していた久保山大雅が「NARIAGARI BOX」で対戦することに。2人は逃げ場のない状態で激しい殴り合いを展開した。

 これに視聴者からは「根性スゲー」「ボックス狭くてよくわからん」「成り上がりボックスどっちが優勢だかわかんない!」「逃げ場なくて危なくない?」「BOXやば!めちゃくちゃ面白いし迫力あるわ!!」などと様々な声が上がった。

次のページへ (2/2) 【動画】電話ボックスの中で殴り合う実際の映像
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