【悪女(わる)】山口智充、仕事大好き人間役で出演「サラリーマンを辞めて芸能界に入ったのに」

タレントの山口智充が日本テレビ系「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜、午後10時)の第5話(11日放送)に出演することが分かった。

「悪女(わる)」に出演する山口智充【写真:(C)日本テレビ】
「悪女(わる)」に出演する山口智充【写真:(C)日本テレビ】

11日放送の第5話に出演

 タレントの山口智充が日本テレビ系「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜、午後10時)の第5話(11日放送)に出演することが分かった。

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 30年の時を経て再びドラマ化され話題になっている同作。今田美桜が自身初のドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演。毎話、今田演じる麻理鈴(マリリン)が、部署を転々としながら、出会う社員とぶつかり、出世を目指していくという内容のドラマだ。

 第5話では山口が巨大IT企業「オウミ」の営業四課の三島課長役として登場。常にトレンドを追いかけ、「仕事=人生」のお仕事大好き人間で、部下からの信頼は厚く、仕事の効率アップのために「残業禁止」と「課内での恋愛禁止」のルールを作成しているという。チームとして、とてもまとまっている営業四課だが、それぞれが抱える問題が徐々に明らかになっていく。

 山口は「サラリーマンを辞めて芸能界に入ったのに、いろんなサラリーマン役をやらせていただいてることが面白いです! そのままサラリーマンを続けてたら三島課長に近い人になってた気がします! 仕事100%まででは無いですが、何かしら動いておかないとダメな性格で、行動力、バイタリティーは常に持っておきたいと日々思っています! 若い方の意見にもしっかり耳を傾けれる上司はすてきだと思います! ただ体だけは本当に気をつけないと行けませんね! 視聴者の同世代の皆さま! これからも楽しみながら頑張りましょう!」とコメントした。

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