26歳・杉枝真結が女優転身したワケ「表現することが好き。楽しくて仕方ないんです」

今後は女優業により力を入れていくと誓った杉枝真結【写真:山口比佐夫】
今後は女優業により力を入れていくと誓った杉枝真結【写真:山口比佐夫】

取材される側の経験を参考「こんな熱い記者がいたら、いいなと思いました」

 ルポライター役は、日頃の取材される側としての経験が参考になった。「目線の動きとか、相づちの仕方など。こうしたら、人は話しやすいのかなとは想像しましたね。綾乃は本気に裏社会を記事にしてやるみたいな熱意が伝わってくる女性だったので、1本筋の通った強さみたいなものを感じました。こんな熱い記者がいたら、いいなと思いました」。

 撮影は一昨年秋。「何もかも新鮮で、全部ひっくるめて楽しいと感じられた。何も分からずに進んでいったので、常に結構やるぞ、やるぞっていう感じでしたね。大変だったのは、妹(塗木莉緒)や自分を姉と慕う子(窪田美沙)との関係性。私は1人っ子なので、妹がいたら、どうなんだろうと想像したり、実家の周りの年下の子たちを面倒見ていた経験を思い出したりしました。男社会の中で女の子がポンと混じっている末っ子感も出して、ただ強い女性というだけじゃない愛らしさを伝えるのは難しかったですね」。

 今後は女優業により力を入れていく。「モデル、バラエティー、アーティストと今までやってきたお仕事では、共演者の方と何日も一緒にいるっていう経験は基本的になかったんです。ましては、同世代ぐらいの方とご一緒するっていうのもなかったので、貴重な経験でした。(ダブル主演のカメラマン役の)上田堪大さんとは初対面でしたが、お友達のように接してくださったので、役に集中しつつ、楽しく過ごさせていただきました」。

 音楽、モデルで身につけた表現力を武器に、女優として活躍するつもりだ。

□杉枝真結(すぎえだ・まゆ)1996年1月2日生まれ、大阪府出身。ガールズダンス&ボーカルグループ「E-girls」元メンバー。主な出演は朝日放送「おはよう朝日です」、読売テレビ「ピーチCAFE」、FMヨコハマ「ドライビンググルメ」。

次のページへ (3/3) 【写真】杉枝真結が公開したディズニーショット
1 2 3
あなたの“気になる”を教えてください