「麒麟がくる」尾美としのりが初共演の本木雅弘と「あまり目を合わせない」理由とは?

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第3話が2日放送された。今回新たに登場したのは土岐頼芸、第2話で斎藤道三に暗殺された土岐頼純(矢野聖人)の叔父にあたる。美濃の守護として、鷹の絵を描くことを好み、道三と結託して兄を守護の座から追い落とした過去を持つ。この役を演じるのは俳優の尾美としのりだ。

「麒麟がくる」【写真提供:NHK】
「麒麟がくる」【写真提供:NHK】

「麒麟がくる」土岐頼芸役、尾美としのりのコメント紹介

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第3話が2日放送された。今回新たに登場したのは土岐頼芸、第2話で斎藤道三に暗殺された土岐頼純(矢野聖人)の叔父にあたる。美濃の守護として、鷹の絵を描くことを好み、道三と結託して兄を守護の座から追い落とした過去を持つ。この役を演じるのは俳優の尾美としのりだ。

 尾美は「土岐頼芸を演じるにあたり、事前に文献や資料を読みましたが、それで役づくりをするというより、現場で監督と話しながら、頼芸像をつくり上げています。ですからシーンを重ねるごとに頼芸に近づいていっているという感じです」と役作りについて語った。

 また「おんな城主直虎」に出演した際にも光秀さんがいまして、「直虎」の光秀さんはすでに髪が白くなっていましたので、今回すごく印象が変わりました。光秀にも若いときがあって、いろいろなことがあり、年をとるとああなるのかと、そんなことをちょっと思ったりしました。2作品続けて明智光秀と絡むことになり、面白かったです」と今回の巡り合わせにも感慨深い様子。

 そして本木雅弘との共演については「斎藤道三役の本木雅弘さんとは、お芝居をするのが初めてで、今回共演できてすごく楽しいです。鷹の絵を描くシーンは、絵を描くのに一生懸命でしたが、絵を描きながら道三と化かしあうのが、なかなか面白かったです。頼芸は道三のことを怖がっているし嫌っているので、あまり目を合わせたり顔を見たりはしません。『あまり近寄りたくない』と思っています。そして、どうにか道三の息子である斎藤高政と、家臣である光秀を手なづけようとします。そういうずる賢さが、全体を通して垣間見えたらいいなと思います」と明かした。

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