選手村レストランの徹底されたゴミ分別に海外ファン「全ての国が見習うべき」 米国選手が紹介

東京五輪・ラグビー7人制の米国代表のイロナ・マーが29日までに自身のTikTokアカウントを更新。選手村レストランの“ゴミ箱事情”の全貌を紹介した。

イロナ・マー【写真:インスタグラム(@ilonamaher)より】
イロナ・マー【写真:インスタグラム(@ilonamaher)より】

細分化されたゴミ箱を前に右往左往

 東京五輪・ラグビー7人制の米国代表のイロナ・マーが29日までに自身のTikTokアカウントを更新。選手村レストランの“ゴミ箱事情”の全貌を紹介した。

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「オリンピックダイニングのゴミ箱システム」と公開した動画。マーは「私たちはオリンピックダイニングにいます。ここのゴミ箱システムは非常に紛らわしいです。しかし非常に明確です。できる限り速くやってみようと思います」と分別に挑戦する様子を紹介した。

 飲み残し、ペットボトル、プラスチック、カトラリー、食べ残し、さらには紙コップやティッシュなど細分化されたゴミ箱を前にマーは右往左往。戸惑いながらも無事に完遂し、ガッツポーズだ。

 この様子には海外ファンからも「日本はゴミやリサイクルが徹底されているんだね」「これはとても環境にいいね」「全ての国が見習うべきだ」「これはオリンピックの新競技だ!」「きれいな日本がとても好きです」など称賛の言葉が寄せられている。

次のページへ (2/2) 【動画】選手村レストランの徹底されたゴミ分別の様子
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