川口春奈、“帰蝶”の姿で「麒麟がくる」撮了を報告「素敵な帰蝶ありがとう」「帰蝶様は貴方だけ」
女優の川口春奈が25日、自身のインスタグラムを更新。出演していた大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクアップを迎えたことを報告した。
「何をしていても大河のことが離れず…」撮影を振り返る
女優の川口春奈が25日、自身のインスタグラムを更新。出演していた大河ドラマ「麒麟がくる」のクランクアップを迎えたことを報告した。
川口は代役として、織田信長の妻・帰蝶を熱演。凛とした美しい姿で、大河ファンのみならず、多くの視聴者を魅了していた。
「とんでもない重さの、とんでもない大きさの、なにか大きいものから解放された気持ちです」と撮影を終えた率直な気持ちをつづり、「この1年どこにいても何をしていても大河のことが頭の中から離れず、こびりついてて、有難いことなんですが、不安で苦しくて、プレッシャーを感じる日々でした。でもそれ以上に応援して声をかけてくれるひとがたくさんたくさんいて、私を支えてくれるスタッフがたくさんいて、背中を押してくれて、頑張ることが出来ました」と、初挑戦だった大河ドラマを振り返った。
大きな花束を持ち、帰蝶の姿でほほ笑む1枚を公開し、「麒麟がくるに参加出来たことが奇跡のようで、感謝しています! 今年は世界中が大変で、激動の年だったかと思います。まだまだ大変な状況ですけれど、こうして素敵な作品に巡りあい、少しでも皆さんに元気や希望を与えることが出来ればいいなと思い日々撮影をしてました! 明るい未来がきっと、必ず、またやってくると信じてこれからも頑張りたいです」と感謝の気持ちを述べ、「麒麟がくる、最後までどうかよろしくお願いします!! 1年間本当にありがとうございました!」と締めくくった。
撮影を無事に終えた川口に、ファンからは「本当にお疲れ様でした」「素敵な帰蝶ありがとう」「帰蝶が川口さんで本当に良かったと思っています」「麒麟がくるの帰蝶様は貴方だけです」「毎週帰蝶が美しくて楽しませてもらいました!!」などの声が続々と寄せられている。