――世間的には「笑えない」という感想の方が多いのですが、それに関しては。

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「そうですね……。できれば……すみません、申し訳ない」

――これからは芸人としてネタにしたり、いじられるってことが予想されますよね。

「そういうのはまだ先のことだと思いますし、復帰に関してはしっかり時期を考えて、繰り返しになってしまうんですけど、オファーがあっての復帰だと思いますので、オファーがなければ一生復帰はできないわけで。ひとつひとつ丁寧に話し合っていきたいなと思います」

――何でもやっていく？

「オファーいただけできるものはがんばって、できることに限りはありますけど、やっていければなと」

――どういうジャンルで、というイメージが？

「全然、イメージもまだ、これからです」

――オファーがなかったら、今後、別の仕事も考える？

「そういうことになるかもしれませんね」

――劇場からやり直すとか、YouTubeをせっかくやっていらっしゃるので、児嶋さんと一緒にやるとか、そういう方法もあるかと思うんですけど、頭の中にはテレビが？

「オファーというのは全部ひっくるめてのことですね。今はこういう時代ですので」

――じゃあオファーがなくても、自らたとえばYouTubeをやって、ネタをやってコツコツと、っていう方法もあると思うんです。

「もちろんです。そこまで、何をしていくか、考えが至っていないというか。今後、議題に上がってくると思います」

――次、何をするか決まったときは復帰会見をしていただける？

「必要な状況であればしますし、これもまた検討して話し合っていきたい」

――陣内さんと児嶋さんのYouTubeのなかで、『児嶋さんのYouTubeでもう一度出て謝ればいいんじゃないか』っていうことを陣内さんがアドバイスしていらっしゃったと思うんですけど、復帰ということじゃなくて、相方への謝罪だったり、児嶋さんの気持ちもあると思うんですけど、それを渡部さんから頼んでみる、というお気持ちありますか？

「僕1人では決められないことなので、もちろん謝らせていただけるのであれば謝らせていただきたいな、という思いもありますし……」