中村玉緒さん、療養生活中の施設内で逝去 3年前に転倒骨折…以降は公の場に登場せず
俳優の中村玉緒さん(本名・奥村玉緒=おくむら・たまお)が、今月9日に肺炎のため亡くなっていたことを12日、所属事務所の長良プロダクションが発表した。中村さんは86歳だった。

所属事務所が取材対応
俳優の中村玉緒さん(本名・奥村玉緒=おくむら・たまお)が、今月9日に肺炎のため亡くなっていたことを12日、所属事務所の長良プロダクションが発表した。中村さんは86歳だった。
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同事務所への取材によると、中村さんは2023年2月に仕事先の名古屋で誤って転倒して緊急搬送された。「背骨の圧迫骨折」と診断され、以降は都内の介護施設で療養生活。仕事に携わることも、公の場に出ることも一切なかった。最期の時は施設で迎えたという。
お笑いタレントの明石家さんまと中村さんの冠番組で人気だったTBS系特番『さんま・玉緒 あんたの夢をかなえたろか 30周年SP』の出演も、23年1月が最後だった。
1939年7月12日、京都府生まれの中村さんは、53年に映画『景子と雪江』でデビュー。翌54年に大映と専属契約を結び、多くの映画に出演した。60年公開の映画『ぼんち』『大菩薩峠』で『第11回ブルーリボン賞』助演女優賞を受賞。『さんまのスーパーからくりTV』に出演するなど、バラエティー番組でも活躍した。
夫で俳優の勝新太郎さんとは、1997年6月21日に死別。その後は都内で一人暮らしをし、趣味のパチンコを楽しみながら、タレント活動をしていた。
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【写真】亡き夫・勝新太郎さんとの2ショット
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