斎藤工、「犯罪者の方」と呼ばれ複雑な感情 新ドラマ『犯罪者』で高橋一生・水上恒司と共演

俳優の高橋一生、斎藤工、水上恒司が2日、都内で行われたPrime Original 新ドラマシリーズ『犯罪者』(7月17日世界独占配信、松永大司監督)の完成報告記者会見に登壇。松永監督と本作にまつわるトークを繰り広げた。

イベントに登壇した(左から2番目より)斎藤工、高橋一生、水上恒司【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した(左から2番目より)斎藤工、高橋一生、水上恒司【写真:ENCOUNT編集部】

Prime Original 新ドラマシリーズ『犯罪者』完成報告記者会見

 俳優の高橋一生、斎藤工、水上恒司が2日、都内で行われたPrime Original 新ドラマシリーズ『犯罪者』(7月17日世界独占配信、松永大司監督)の完成報告記者会見に登壇。松永監督と本作にまつわるトークを繰り広げた。


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 本作は、テレビ朝日系連続ドラマ『相棒』シリーズで脚本を手がける太田愛氏の原作小説『犯罪者』を実写化。スペクタクルな展開から映像化困難と言われ続けてきた衝撃作が、主演・高橋、斎藤、水上という実力派俳優3人が揃う、豪華トリプル出演で描かれる。

 キャスト陣が呼び込まれると、フリーライター・鑓水七雄を演じた斎藤は、「この3文字(犯罪者)がすごく強くて、先ほども『犯罪者の方』と呼ばれた時に、みんなが振り返って複雑な気持ちになりました」と苦笑い。「原作含めて、このプロジェクトが既存の映像作品を覆そうというエネルギーが満ちあふれていた。現場でも、その血が通っていると思います」と話し、「時代の変化と共に、ストリーミングだったり、メディアの形が変わろうとするプロジェクトはたくさんあるのですが、結果的に元に戻ってしまう作品もある。でも、これは企画から原作、現場、仕上げ、すべてにおいて、本当の意味で未来につなぐ大きな革新的な革命的なプロジェクト言っていいのではないかと思っています」と自信を覗かせた。

 イベントでは、相関図が披露されたが、3人以外のキャストは現時点で非公開のため「?」マークだらけ。共演エピソードを求められたが、高橋は「これは話せませんよね」とツッコみつつ、「僕は役職が刑事なので、署の人間の方と絡ませていただいたのですが、とても素敵な方たちが揃っています。お芝居が楽しかったです」と笑顔を見せた。

 通り魔事件を追う刑事・相馬亮介を演じた高橋は、オファーを振り返り「相馬という刑事はある種、属している場所がありながら、志が高すぎて孤立してしまうような人間と台本を読んで映りました」とコメント。「一般的な刑事ドラマになってしまうかどうか、大司さん(監督)とお話していくうちに、社会全体の作りだったり、そこに置かれてしまう何かに所属している人間、そうでは人間が交錯していく人間ドラマなんだという話をしていくうちに(オファーを決めた)。もっといろいろ話したんですが、内緒にしておきたいことがたくさんある。大司さんとすごく長く話したんです」と説明した。

 通り魔事件の被害者である繁藤修司を演じた水上は、オファーを受けた理由を聞かれ、「大きくは一生さんと斎藤さんの存在です」と回答。「3分の1になれる。3人の中の1人になっていかないといけないということが、自分にとって大きな何かになるのではないかと思いました。得られるものがあると信じて飛び込みました」と言及した。

次のページへ (2/2) 【写真】『犯罪者』完成報告記者会見アザーカット
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