中村倫也、一言もしゃべらない役に興味「楽しくなるように大人たちが成立させてくれれば」

俳優の中村倫也が28日、都内で行われた映画『君のクイズ』(公開中、吉野耕平監督)公開後“検証”舞台あいさつに、吉野監督とともに登壇。今後やってみたい役について語った。

舞台あいさつに登壇した中村倫也【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇した中村倫也【写真:ENCOUNT編集部】

無茶振りでアムロのモノマネ披露「神木を呼びなさい」

 俳優の中村倫也が28日、都内で行われた映画『君のクイズ』(公開中、吉野耕平監督)公開後“検証”舞台あいさつに、吉野監督とともに登壇。今後やってみたい役について語った。

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 同作は『ゲームの王国』『地図と拳』などで知られる作家・小川哲氏の同名小説を実写映画化した知的エンターテインメント。賞金1000万円をかけた生放送クイズ番組「Q-1グランプリ」の決勝戦で、クイズ界の絶対王者・三島玲央(中村)と戦った天才クイズプレイヤー・本庄絆(神木隆之介)が、問題を1文字も聞かずに正解を言い当てたことから物語が動き出す。

 この日は、SNSで募集した疑問に中村と吉野監督が答える企画を実施。「物事を決断するとき、確信が持てるまで待つか、直感で踏み切るタイプか」という質問が寄せられると、中村は「確信が持てるときっていつなんですかね……。確信って持てます?」と切り出し、「みんな、ロジックと直感のハイブリット+経験値で物事を判断すると思いますが、そういう意味では後にも先にも確信はないタイプかも。飛び込んだ先でどんな事が起こるかな、何が出るかなって感じ」と答えた。

 同企画内では、サプライズで神木からも質問が寄せられた。「舞台あいさつ宛に緊急で質問が届いていると……」とアナウンスがあると、神木からのメッセージが流れた。神木は「中村さんに何でも質問ができる舞台あいさつと聞いて、いてもたってもいられず声だけお邪魔することにしました」と前置きをし、「今、こうやって検証の舞台あいさつをやられている。その今のお気持ちを得意なモノマネで言ってほしいです」と無茶振りをした。これに、中村は「僕が吉野作品に1番うまく染まれるんだ!」とアムロのモノマネで応じた上で、「神木を呼びなさい……。あいつこういうのちゃんとチェクしますから!」とぼやいた。

 また、最後には、舞台あいさつに参加している観客からの質問に答える時間も。「次作があればどんな役をやってほしいか」と聞かれると、中村は「一言も喋れない役とかどうですか。やってみたい。俺は楽しい。楽しくなるように大人たちが成立させてくれればやってみたい」と答えた。吉野監督は「期待以上に向き合ってくれるので、『喋らないって言いましたよね!』ってやるかもしれない(笑)」と声を弾ませると、中村は「俺が予想だにしない難しい役が来るかも。『あいつは眉毛の角度で物事を伝える!』とか。やめてくださいね(笑)」と笑い、会場の笑いを誘っていた。

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