小池栄子、フジ刑事ドラマ枠の火9に初主演 『さよならノワール』で北香那とバディ結成
俳優の小池栄子が、7月7日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『さよならノワール』(火曜午後9時)で主演を務めることが26日、発表された。小池は本作が火曜午後9時枠のドラマ初主演となる。併せて、小池の相棒となる心理学者役として北香那が出演することも発表された。

犯罪被害者支援室が舞台のヒューマンドラマ
俳優の小池栄子が、7月7日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『さよならノワール』(火曜午後9時)で主演を務めることが26日、発表された。小池は本作が火曜午後9時枠のドラマ初主演となる。併せて、小池の相棒となる心理学者役として北香那が出演することも発表された。
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本作は、警視庁西池袋署に新設された犯罪被害者支援室所属の元刑事と心理学者が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく警察ヒューマンドラマ。元暴力団対策係の刑事だった主人公・黒木夏海を小池、そして心理学の知識には長けているが対人コミュニケーションは苦手な心理学者・白石絵梨子を北が演じる。同じ作品への出演経験はあるものの、本格的な共演は今作が初となる。
小池が演じる黒木は、誰とでもフランクに接し、犯罪被害者とは警察官という立場より、ひとりの人間として接するキャラクター。支援室に配属される前は、暴力団対策係の班長として仕事と向き合ってきたが、ある事件がきっかけで新設された被害者支援室に異動することになる。同枠初主演となる小池は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』やフジテレビ系『新宿野戦病院』、Netflix『地面師たち』、直近では主演作のNHK『ムショラン三ツ星』などに出演し存在感を発揮している。
北が演じる白石は、公認心理士と臨床心理士の資格を持つ帝都大学心理学部所属の心理学者。学術的な専門性を持ち、やる気もある一方、被害者支援の現場は初めてであり、人の心の機微をとらえることが苦手で理屈が先に出てしまう。フジテレビ制作の連続ドラマに初レギュラー出演となる北は、テレビ東京系連続ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズで注目を集め、近年は主演したNHKドラマ『替え玉ブラヴォー!』やテレビ朝日系連続ドラマ『再会~Silent Truth~』など話題作への出演が続いている。
本作のストーリーは、日々さまざまな事件が起きる池袋の治安を守る西池袋署に犯罪被害者支援室が発足し、黒木のもとに心理学者の白石が派遣の支援員としてやってくるところから始まる。一見正反対の二人だが、それぞれが心に傷を持っており、互いに足りない部分を補いながら「犯罪被害に遭ってしまった彼らに前を向いてもらいたい。笑顔になってもらいたい」という共通の想いで被害者たちと向き合っていく。
脚本を手がけるのは、数々の話題作を生み出してきた井上由美子氏。演出は、井上氏とフジテレビ系連続ドラマ『きらきらひかる』(1998年)などでタッグを組んできた河毛俊作氏が担当し、2人はWOWOWのドラマシリーズ『パンドラIV AI戦争』以来、8年ぶりのタッグとなる。
小池栄子「迷っている方々のヒントにもなる作品になれたら」
出演者のコメントは下記の通り。
○小池栄子
――オファーを受けた際の感想、今作への意気込みをお聞かせください
「今作の撮影チームが『新宿野戦病院』でもご一緒した方々だったので、またご一緒できる喜びと、バディ役が香那ちゃんということで、“ぜひやりたいです!”と即答させていただきました。香那ちゃんとは一緒のシーンでお芝居をするのは初めてでしたが、1シーン1シーンをどう演じていくのか細かい部分までじっくり話し合えています。お互いお芝居が大好きという共通の想いがあるので、信頼し合えるのも大きいです。2人で探りながら作業できていることがすごく楽しいですね。香那ちゃんはもちろん、スタッフさんとも作品について話し合うことが多くて、風通しの良い現場で丁寧に作品を作れています」
――主人公についてどのような役作りを経て撮影にのぞんでいますか
「すごく複雑で難しい役どころだと思っています。出てくるキャラクターたちは皆、それぞれが過去に傷を抱えているのですが、その傷を抱えながらも被害者の方々を支援する。そして時には、支援したことで自分の傷が慰められる。繊細な表現は大切に演じさせていただいています。難しいなと思ったときは、“犯罪被害者支援のお仕事は、見えない血を流している方の<止血>をする仕事”という監督からの言葉を何度も思い返しています。事件が発生したら最初に現場に駆けつけて、被害者の方々がこれ以上血を流さないよう寄り添うという、第一段階のお仕事だという考えは念頭に置いています。そして絵梨子の先輩バディとしては、絵梨子が心折れそうな時にはキュッと持ち上げられるような頼もしい先輩であるように心がけています」
――視聴者の皆様にメッセージをお願いします
「まずは何よりも“犯罪被害者支援室”という部署、お仕事があるということを皆さんに知っていただけたらうれしいです。今まさに、お困りになっていて誰に助けを求めればいいかわからない、どうやって暗闇から抜け出したらいいかわからない、と迷っている方々のヒントにもなる作品になれたらと思います。そして、すてきなキャストの方々もたくさん出演しますので、そちらも楽しみにお待ちいただけたらと思います!」
○北香那
――オファーを受けた際の感想、今作への意気込みをお聞かせください
「フジテレビの連続ドラマでレギュラー出演者としてお芝居させていただくのは初めてなので、すごくうれしかったです。栄子さんとは同じ作品に出演していた経験はありますが、しっかりと共演させていただくのは初めて。バディとして共演できることも楽しみでした。撮影中は“これどう思いますか?”と相談すると丁寧向き合ってくださって、栄子さんに頼りすぎてしまっているかもしれません(笑)。毎日“今日は栄子さんとこのシーンについて話そうと”と想いをはせながら現場に行くのが楽しみになっています」
――演じる白石絵梨子についてどのような役作りを経て撮影にのぞんでいますか
「絵梨子は人との距離感が苦手な部分や空回りしてしまうことが多いのですが、一生懸命さだけは忘れないよう心がけています。苦手な部分はあれど、しっかり頑張る部分が絵梨子の良い部分としてギャップになったらいいなと思いながら演じています。(小池演じる)夏海さんは頼れる上司ではありますが、時に“ノワール”な部分が垣間見えた時には、絵梨子が夏海さんに対してできることを探るように、お互いが持っていないモノを補い合うイメージで演じています」
――視聴者の皆様にメッセージをお願いします
「今までの警察ドラマではあまりフォーカスされてこなかった“犯罪被害者支援室”に関するお話になるので、新鮮な感覚で見ていただける作品になっています。新鮮な感覚で見ていただける作品になっています。そしてお芝居が大好きなキャストの皆様が集まっているので、皆さんのお芝居にもご注目いただきたいです」
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