「JO1」が生配信イベントに懸けた思い 「史上最強のチーム」とメンバーも絶賛の団結力
人気ボーイズグループ「JO1」が16日、都内ホールで「JO1 2ndシングル『STARGAZER』ショーケースイベント」を行った。この日は新曲「OH-EH-OH」を含む全3曲をパフォーマンス。2月に行われたファンミーティング以来のステージ。その模様を生配信し、ファンにその姿を届けた。
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人気ボーイズグループ「JO1」が16日、都内ホールで「JO1 2ndシングル『STARGAZER』ショーケースイベント」を行った。この日は新曲「OH-EH-OH」を含む全3曲をパフォーマンス。2月に行われたファンミーティング以来のステージ。その模様を生配信し、ファンにその姿を届けた。
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「JO1」は人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた11人によるボーイズグループ。この日のイベントの様子はオンラインで生配信され、メンバーたちは画面越しに見守った約5000人のファンに向けて全力でパフォーマンスを行った。
イベントでは表題曲「OH-EH-OH」をはじめ全3曲を披露。イベント終了後には、会場の報道陣に向けてメンバーが挨拶を行った。以下、一問一答。
――久しぶりのステージ上でのパフォーマンス。それぞれの感想を教えてください。
河野純喜「久しぶりにステージに立たせていただいて、ファーストシングル以上に成長した姿を見せることができたと思う」
金城碧海「毎回パフォーマンスをさせていただいたときに思うのが、本当にたくさんのスタッフの方やJAM(ファンの総称)に支えられてできているとメンバー全員が思っている。僕自身はダンスも歌も成長した部分があるので、注目してもらえたら」
鶴房汐恩「画面越しでイベントをさせていただいた。本当はお客さんを入れたかったけど、こういう形でも嬉しいです。今回は格好いいところを見せたくてマイクでパフォーマンスをしたんですけど、振りを間違えて忘れてしまいました……(笑)」
木全翔也「久しぶりの大きい会場でのパフォーマンスで、いつも以上にすごいふわふわした気分です。楽しいのとふわふわで、なんだかよくわからないです。次はお客さんもちゃんと入れてやれたらいいなと思っています」
川西拓実「久しぶりにステージに立ってパフォーマンスをしてみて、やっぱりステージに立つことが本当に好きなんだと改めて実感しました。今回このような形になったのですが、新しい時代がきているんだなと。ただ、ファンの方にも会いたい。実際に会ってパフォーマンスできるようにこれからも頑張って行きたい」
川尻蓮「こういった状況の中でライブ配信ではあるけどJAMの皆さんに直接僕らのパフォーマンスをお届けできたのは本当にありがたいことですし、うれしかった。僕たちも伝えたいメッセージや伝えたい思いがたくさん出てきた時期でもあったので、セカンドシングルに込められたメッセージに限らず、今の僕たちから皆さんに届けられる気持ちというのを直接配信でお届けできたのは本当にうれしいことだと思います。今度は直接会えるようにこれからも11人で頑張ります」
豆原一成「今日はステージに立たせていただいてすごくうれしかったし、このステージに立つと1月と2月にあったファンミーティングを思い出す。今日はファンの皆さんはいなかったけど、配信という形でやることができて、自分の中でも申し訳ない気持ちとまた頑張ってやっていかないといけないなという気持ち。次は絶対にファンの皆さんに会ってやりたい」
白岩瑠姫「2月にあったファンミーティングで、僕らとJAMの皆さんが会ったのが最後って考えると、相当さみしい思いをさせてしまっているな、待たせてしまっているなって。僕らも会えなくてさみしいですけど、次に会ったときとか、今日みたいに配信越しで会ったときにパワーアップしている姿を見せたいと思っている。会えない時間も僕たちはすごく頑張ったので、これからも皆さんに格好いい姿を見せて、後押しできる力になれるよう精いっぱい頑張ります」
大平祥生「ステージに立てることが幸せ。改めて、僕もステージに立つのが本当に大好きなんだなと思いました。大きな会場を使えることは当たり前じゃないし、お客さんがいないのも絶対になにか意味があると思う。次、JAMの皆さんと会える機会があったら、お互いに絶対に幸せだろうし、それまでに僕たちも成長して頑張りたい」
佐藤景瑚「リモートになってしまったが、気持ちよくパフォーマンスができたし、ファンの皆さんとひとつになれた感じがしました。だけど、直接お会いしてパフォーマンスを見せた方がよりひとつになれると思う。早く会えるように僕たちは準備をするので、それまで待っていてください」
與那城奨「画面を通じてファンの皆さまにパフォーマンスを見せることができて嬉しく思っています。新型コロナの影響で直接会えない期間が増えていますので、僕たちがなにか伝えられるのではないかという思いを11人がそれぞれ持っている。これからもしライブができるようになればその熱い気持ちを今以上にファンの皆さんに届けられると思う。その時までぜひ待っていてください」