渋谷・原宿大好き久間田琳加 草食男子諸君に「ラグビー選手のように肉食になって」

女性ファッション誌「セブンティーン」専属モデルの久間田琳加(18)が19日、東京・渋谷で行われた「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL.16」(通称シブハラフェス)のキックオフイベントに出席。ファッション観を語り尽くした。

久間田琳加
久間田琳加

「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL.16」 70年代ヒッピーのファッションに挑戦

 女性ファッション誌「セブンティーン」専属モデルの久間田琳加(18)が19日、東京・渋谷で行われた「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL.16」(通称シブハラフェス)のキックオフイベントに出席。ファッション観を語り尽くした。

 渋谷区とアパレル企業が協働して、ファッションウィークの期間中にファッションで街全体を繋げる同イベントは、19、20日の2日間に渡って渋谷・原宿エリアで展開される。

ファッションで一日のエンジンが入るという
ファッションで一日のエンジンが入るという

 今回のテーマは「FASHION IMAGINE PEACE(ファッションで世界を平和に!)」。久間田はメーンビジュアルキャラクターに起用。既成概念にとらわれず、若者が自由と平和を求めた1970年代の“ヒッピースタイル”に身を包んでメーンビジュアルに登場した。

 流行のグリーンのセミロングスカートにゴールドのイヤリングを身に着けて登壇した久間田は、自身初めてのテープカットに臨み、「洋服を決めている時間、『これ』と決めてワクワクする瞬間にエンジンが入る。その気持ちはファッションでしか感じられない。きょうは気合を入れるファッションにしてきました」と笑顔を見せた。

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