小田切ヒロ、小中学生へメイクの極意を伝授「人生と一緒。間違っても直せる」 5歳で目覚めた原点

ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロが24日、都内で行われた『THE TAG MARKET -おすすめには、愛がある。展-』夏休み特別企画「ヒロ先生の肌と美の学び舎」に出席。小学4年生から中学3年生(α世代)とその保護者を対象に、メイクの基礎や正しいメイクの落とし方をレクチャーした。

メイクのレクチャーをする小田切ヒロ(左)【写真:ENCOUNT編集部】
メイクのレクチャーをする小田切ヒロ(左)【写真:ENCOUNT編集部】

メイクの基礎や正しいメイクの落とし方をレクチャー

 ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロが24日、都内で行われた『THE TAG MARKET -おすすめには、愛がある。展-』夏休み特別企画「ヒロ先生の肌と美の学び舎」に出席。小学4年生から中学3年生(α世代)とその保護者を対象に、メイクの基礎や正しいメイクの落とし方をレクチャーした。

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 近年、SNSでの情報発信の活発化やプチプラコスメの普及により、10代のメイク・美容への関与はこの10年で約2倍に増加している。キッズコスメ市場の急成長や、小中学生向け雑誌でのメイク特集の定着など、『メイクの低年齢化』が進む一方、SNS上の情報に触れることで容姿への悩みや自己肯定感の低下につながるケースも見受けられ、美容意識の高まりとSNSの普及が、若い世代の『容姿へのこだわり』を加速させている。

 自身がメイクに目覚めたきっかけを聞かれると「私が初めてメイクしたのは実は5歳なんですね。お母さんのドレッサーを開けて、お母さんが外出中に口紅をグリグリ塗って遊んでたの」と打ち明け、「リップを塗ると新しい自分に出会えるの。かわいくなったり、大人っぽくなったり、ちょっとかっこよくなったり、色っぽくなったりとかして。リップの力、今日も皆さん感じていただけると思いますので、『自分がどうなりたいか』というのもイメージしながら選んでください」とアドバイス。

 この日は、チークとリップのメイク講座が行われたが、複数色あるチークとリップの選び方について「色選びはインスピレーションといって、『いいな』って思ったもの、それでOK。『何が似合うかな』じゃなくて、『つけたい』と思う色を選んでくださいね」と教授し、チークのつけ方を教えている際に、小田切は「失敗しちゃっても大丈夫です。あとから修正する技をお伝えします。人生と一緒なんだよ。間違ってもあとから直せる」と笑顔で語った。

 メイク講座を終えると「メイクをした時に笑顔になれるかどうか、これがメイクの完成度につながります」と語り、「メイクが仕上がった時に『嫌だな』って思っちゃったら、それはメイクの失敗なので一回落としていいです。けれども、メイクをした時に『あ、かわいい』って思ったその気持ちがキラキラした表情だったり、友だちから『かわいい』って言われたりする人生になりますのでね」とメッセージを送った。

 さらに、子ども一人ひとりのもとを回ってメイク落とし法を教授し、子どもたちからの質問コーナーにも答えた。

 同イベントの感想を聞かれると「楽しかった。皆さまと同い年ぐらいの時に、自己流で夜にメイクを勉強したり、自己流でいろんなことをやっていたんだけど、今日は自分が幼少期に知りたかったことを皆さまにお伝えしました。これを知っておくと、大人になって化粧品を使ってメイクをする時に、いろいろ迷ったら今日の言葉を思い出してください。『もうちょっと優しくつけなきゃ』とか、お肌が荒れてきた時には『優しく洗顔してあげなきゃ』とか。めんどくさいからってシートでバーっと取りっぱなしにしてそのままにするんじゃなく、ちゃんとクレンジングを使って洗顔をするっていう基礎です。それをやることが自分のお肌をいたわる秘けつなんだと。これを私は幼少期に知りたかったことなので、皆さまも大人になってもこの言葉を忘れずに、ご自身の美肌、そしてかわいいお顔を維持していただければと思います」と締めくくった。

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