福山雅治、ブレイクの裏の苦悩を回想 ヒット曲量産も「曲そのもののポテンシャルにはそんなに自信がない」
歌手で俳優の福山雅治が、23日に放送されるテレビ朝日系『有働Times』(日曜午後8時56分)の第11弾ゲストとして出演することが18日に発表された。

『有働Times』出演
歌手で俳優の福山雅治が、23日に放送されるテレビ朝日系『有働Times』(日曜午後8時56分)の第11弾ゲストとして出演することが18日に発表された。
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『有働Times』は、『あさイチ』(NHK)や『news zero』(日本テレビ)などで活躍してきたフリーアナウンサーの有働由美子がMCを務めるニュース・情報番組。2024年10月の放送開始以来、“日曜のよる、視聴者をもてなす”をコンセプトに掲げ、毎週放送されている。
番組内の特別企画『レジェンド&スター』は、各界で功績を残した人物や時代の最前線で活躍するスターに有働がインタビューするコーナー。半生で得た教訓や理念、将来の目標、次世代へのメッセージなどを深掘りする内容となっている。
第11弾のゲストとして登場する福山はミュージシャン、俳優、ラジオパーソナリティー、写真家とさまざまな顔を持ち、それぞれの分野でトップを走り続けてきた。しかし、実はブレイクの裏で苦悩を抱え続けていたことが明らかとなる。
18歳の時、ロックミュージシャンを目指して故郷・長崎からギター1本抱えて上京。デビューのきっかけは、あるテレビ番組での告知をたまたま目にして、所属事務所・アミューズのオーディションを受けたことだったと振り返る。
サザンオールスターズが所属しているため音楽事務所だとばかり思い込んでいたというが、実はこのオーディションの目的は俳優志望の新人の発掘。見事合格し、1988年に映画デビューを果たす。今回は福山のデビューの端緒となったオーディション募集VTR、そして初演技に挑んだデビュー作『ほんの5g』の貴重映像が公開される。
その2年後、21歳の時に、シングル『追憶の雨の中』で念願の歌手デビューを果たしたが、「自分の実力のなさ、能力のなさを痛感したデビュー作品でした」と回顧。しかもデビューしたからといってすぐにヒットに恵まれるわけではなく、しばらくは鳴かず飛ばずの日々が続いたという。
そんな中で訪れたあるロックバンドのライブで、「だから売れなきゃダメなんだ」「本当に自信や誇りがあるんだったら、(道ゆく人たちに気づかれて)街を歩けないほどの人間にならなきゃダメなんだ」と痛感、楽曲制作の取り組み方を大きく変えることになる。
そして歌手デビューから3年、“売れる曲“を意識して作った楽曲『MELODY』が大ヒットし、1993年末にはNHK紅白歌合戦にも初出場。以来、現在に至るまでヒット曲を量産し続け、男性ソロアーティストとして歴代1位の売り上げ枚数を誇っている。有働が「ヒット曲を作るコツはあるの?」と聞くと、福山は「曲そのもののポテンシャルには、実はそんなに自信がない」と謙虚に話す。その言葉の真意とは――。
また、24歳の時には、社会現象となったフジテレビ系連続ドラマ『ひとつ屋根の下』にも出演。この作品によって俳優としても大ブレイクする一方、音楽活動については“役者ロック”などと揶揄され、音楽と演技の両方をこなしていることを好意的に受け取られていなかったと吐露する。
しかし、福山は「俳優としての仕事も音楽の活動も、結果を出し続けることが全て」という思いで両輪をまわしてきたと打ち明ける。その決意通り、二刀流で“結果”を残し続けた福山、ミュージシャンとしては『桜坂』が200万枚超の大ヒットを記録。俳優としては『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ)、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』、カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝いた映画『そして父になる』など代表作が次々に誕生した。
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