“関西の朝の顔”佐藤佳奈アナ、レインボー池田との結婚の裏側 出会いのきっかけや新婚生活を告白

7月末に読売テレビを退社し、フリーに転身した佐藤佳奈アナウンサーが8月7日、お笑いコンビ・レインボーの池田直人との結婚を発表した。共演歴もなく、関西と関東で生活拠点も異なる2人からの突然の吉報には、祝福と驚きの声があがった。芸人界きっての“モテ男”として知られる池田との気になる馴れ初めや新婚生活について、幸せの渦中にいる佐藤が、赤裸々に語った。

インタビューに応じた佐藤佳奈【写真:舛元清香】
インタビューに応じた佐藤佳奈【写真:舛元清香】

大阪と東京の遠距離恋愛に加えて佐藤は朝番組を担当「ハワイと日本ぐらい時差(笑)」

 7月末に読売テレビを退社し、フリーに転身した佐藤佳奈アナウンサーが8月7日、お笑いコンビ・レインボーの池田直人との結婚を発表した。共演歴もなく、関西と関東で生活拠点も異なる2人からの突然の吉報には、祝福と驚きの声があがった。芸人界きっての“モテ男”として知られる池田との気になる馴れ初めや新婚生活について、幸せの渦中にいる佐藤が、赤裸々に語った。(取材・文=中村彰洋)


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――まずはご結婚おめでとうございます! 突然で驚きましたが、このタイミングでの発表になった経緯をお教えください。

「私が朝の情報番組『す・またん!』のメインMCを任せていただいていた時には、『この仕事を自分から手放して、東京に行くことは絶対にないです』と彼にも伝えていました。その番組の終了が決まり、彼も『キングオブコント2025』で決勝に進んだりと、いろいろなことが重なったタイミングの昨年末にプロポーズしていただき、結婚を決めました。

 別居婚は考えていなかったので、東京に引っ越すために退社を決めましたが、その時点ですでに5月末にアナウンスフォーラムという学生向けのイベントにコアメンバーとして携わることが決まっていました。なので、そこまではやらせていただき、落ち着いたこのタイミングでの発表となりました」

――ご結婚の決断から発表まで期間が空いていたんですね。交際期間も長かったのでしょうか。

「1年くらいでした。お互い結婚願望があることを確認した上で、結婚を前提のお付き合いという形でスタートしました。なので、結婚するにあたって重要な、子どもが欲しいかや金銭感覚、どういったことを大事にしているのか、みたいな部分は、序盤からお互いに臆することなく話をするようにしていました」

――そこまでしっかりと計画をされた上で、交際をスタートされたんですね。

「彼自身が計画的で、自分が立てた目標の達成に向けて、着実に動くタイプの人なんだと思います。仕事に関しても、自分のプライベートに関してもで、絶対に何歳までに結婚したいなど、明確な目標があって、それをかなえるための行動だったのかなと思います」

――そうなると交際中は、遠距離恋愛という形だったんですね。

「そうなんです。その上、私が朝番組を担当していて、夕方に寝て、午前2時に起きるみたいな生活をしていたので、ハワイと日本ぐらい時差がありました(笑)。本当の遠距離って感じでした。それでも、1~2週間に1回くらいのペースでは会えていたので、普通の仕事をしていて、近場に住んでいたとしても、そんなペースだったんだろうなと思います」

結婚への思いも語った佐藤佳奈【写真:舛元清香】
結婚への思いも語った佐藤佳奈【写真:舛元清香】

結婚を決意で報告も…背中を押した母のまさかの反応「え、おめでとうじゃないんだって(笑)」

――共演されているイメージがないのですが、交際のきっかけはどういった経緯だったのでしょうか。

「共演したことはなくて、大阪吉本所属のお笑いコンビ・ポチの茜チーフさんに紹介していただきました。それから2人で会うようになり、お付き合いに至りました」

――池田さんは芸人さんの中でも“モテ男”な印象もありますが、その辺りの不安などはございませんでしたか。

「めちゃくちゃありました(笑)。そもそも付き合う前の段階でかなり悩んだんです。当時は私も28歳で、結婚願望もあったので、周りにも相談しました。ちなみに周りはみんな反対していました(笑)。でも、母に相談したら『28歳だったら失敗できるラストチャンスじゃない? 1回付き合ってから考えたら』と言われて、『まあ、そうか!』と背中を押されました。彼にも、『私は結婚前提の人じゃないとお付き合いできません』と伝えました。“浮気したら即アウト”など、かなり細かく伝えた上で、彼も『もちろん大丈夫です』となって、付き合ってみることになりました」

――お話を聞いている感じだと、池田さんからの猛アタックだったということでしょうか。

「もちろん私もいいなと思っていました。正直、見た目がものすごくタイプだったんです(笑)。最初はどんな人かもよく分かっていなくて、こんなに遊んでいるとうわさになっている人だとは知らなくて……(笑)。それを知ってから、見え方も少し変わったのですが、実際にいろいろお話をしている中で、『1回信じてみてもいいかな』と思うようになりました」

――女性ファンも多い方なので、心配は尽きることがないですね。

「私はすごくヤキモチを妬いてしまうので、何も知りたくないんです。過去のことでさえも割り切れていないくらいです(笑)。だから、SNSなどを見て落ち込むこともあると思うので、SNSを見るのはやめようかなと思っています(笑)」

――実際に結婚を決められて、周囲の反応はいかがでしたか。

「1年近く付き合って決めたことですし、私が大事にしている友人たちは彼に会っていたので、良い人だということを分かってくれていました。なので、素直に『おめでとう』と言ってもらえました。でも、母は『えー、大丈夫?』って。『え、自分が背中を押したのにおめでとうじゃないんだ』って思いました(笑)。でも、実際に彼に会っていく中で、人柄を知って、今は母も大好きになっていると思います。彼のYouTubeも見てるみたいです」

――30歳を目前に、結婚、フリー転身、7年半ぶりの関東での生活と新しいことだらけですね。

「そうなんです。私はこれまで、父親以外の男性と同棲したことがなかったので、人と一緒に住むことすらも不安でした。でも始めてみたら、何が不安だったんだろうと思うぐらい、心穏やかに日々を過ごせています。有給消化の期間も2か月ほどあって、私は常に何かをしていることを好むタイプだったので、不安に思っていました。でも、なんだかんだ楽しくてあっという間で。あれこれ先のことを考えて不安になるよりも、『なるようになる!』という気持ちでいることが大切なんだなと思えるようになりました」

今後の夫婦共演についても言及【写真:舛元清香】
今後の夫婦共演についても言及【写真:舛元清香】

魅力は何でも一緒に楽しんでくれること「何十年も一緒にいると考えた時に幸せだろうな」

――ちなみにその2か月間はどういった日々を過ごされていたのでしょうか。

「めっちゃ暇でした(笑)。せっかくなので、海外旅行や資格取得などいろいろ考えていましたが、結局特別なことは何もせず、毎日家をピカピカに磨き上げて、彼が帰ってくるまでにご飯を作って、お風呂も沸かして、彼のために動く生活を毎日送っていたら、あっという間に2か月がたっていました(笑)」

――本当に絵に描いたような新婚の奥さんですね。そんな池田さんの一番の魅力はどういった部分ですか。

「最初はとにかく見た目がすごくタイプだったんです(笑)。でも、一緒に過ごす中で、好きだなと思うようになった部分は……。これはちょっとのろけになっちゃいますね……」

――のろけるようなことをお聞きしているので、全く問題ございません(笑)。

「恥ずかしいですが、何でも一緒に楽しんでくれる部分がすごく好きです。ある日、私が『芝生で寝っ転がりたい』と言ったら、『寝っ転がろうよ! あそこがいいんじゃない?』とレジャーシートを敷いて、靴下まで脱いで一緒に寝てくれたんです。私が大好きな鈴木愛理ちゃんのことをたくさん勉強して、一緒にライブについてきてくれたり、私の好きなこと、私が楽しいと思うことを同じ熱量で全力で楽しもうとしてくれるんです。そういった姿を見て、この先、何十年も一緒にいると考えた時に、幸せだろうなと思うようになりました」

――今後は夫婦共演なども考えているのでしょうか。

「彼は彼で仕事を頑張っていますし、どういうふうにこの先進んでいくのかも、コンビとしての考え方があると思うので、今の段階では、そこまでのことは考えていないです。でも、何か機会があれば相談をして決めていきたいとは思っています」

□佐藤佳奈(さとう・かな)1996年11月22日、千葉県出身。愛称は「さかなちゃん」。慶應義塾大法学部卒業後、2019年に読売テレビに入社。朝の情報番組『す・またん!』ではメインMCを担当。趣味のダンスを活かしたお天気コーナーなどで人気を博した。26年7月31日をもって同局を退社し、フリーに転身。8月8日にツインプラネット所属を発表した。また、8月7日にはレインボー・池田直人との結婚を発表した。

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