大河ファン逃さぬ「麒麟がくる」期間平均視聴率14.4% 前作から6.2ポイントアップ
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回の第44回が7日に放送され、初回から最終回までの期間平均視聴率が、関東地区で14.4%だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作「いだてん~東京オリムピック噺~」の期間平均視聴率8.2%から6.2ポイントアップした。また、7日の本能寺の変を描いた最終回の平均世帯視聴率は関東地区で18.4%の高視聴率を記録した。これは初回の19.1%に次ぐ同作2番目の高視聴率だった。